仮想通貨で「映画制作」の資金調達|トークン保有者はキャストなどに投票可能:tZERO


映画制作の分野でもブロックチェーン技術や仮想通貨は積極的に活用され始めています。米大手オンライン小売業者「Overstock(オーバーストック)」の子会社である「tZERO(ティーゼロ)」は、”ビデオゲームの父”とも呼ばれているNolan Bushnell(ノーラン・ブッシュネル)氏の映画「Atari:Fistful of Quarters」の制作会社と提携し、トークン保有者が映画の決定に投票したりすることができる「Bushnellトークン」を発行して映画制作費を集めていくことを発表しました。

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映画作品を「トークン化」Overstock子会社:tZERO

米大手オンライン小売業者「Overstock(オーバーストック)」の子会社である「tZERO(ティーゼロ)」は、トークンを発行することによって映画の制作費を集めるために、ゲーム会社「Atari(アタリ)」の創設者でありながら「ビデオゲームの父」とも呼ばれているNolan Bushnell(ノーラン・ブッシュネル)氏の映画「Atari:Fistful of Quarters」の制作会社と提携したことを2019年7月9日に発表しました。

この提携を通じて映画制作・融資会社である「Vision Tree(ビジョン・ツリー)」は、「Bushnellトークン」と呼ばれるトークンを販売します。トークン所有者は映画収益の一部を獲得することができ、映画の予告編に投票したり、キャストを選んだりできると説明されています。

「tZERO」のCEOであるSaum Noursalehi氏はプレスリリースの中で次のようにコメントしています。

当社の目標は、私たちが構築したプラットフォームの恩恵を受けることができる資本市場やあらゆる業界にブロックチェーン技術を適用することです。 Atari映画は、映画ビジネスのトークン化への道をリードするのに最適なプロジェクトです。

ブロックチェーン技術や仮想通貨は、映画制作でも積極的に活用され始めています。トークンを保有することによって映画に出演するキャストなどに一般の人々が帳票できるようになれば、より視聴者の要望に答えた作品を制作していけると期待されます。

>>「tZERO」が公開したプレスリリースはこちら

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