ビットコインは格安すぎる。1BTC=100万円が妥当だ!

by BITTIMES   

「ビットコイン・ジーザス(ビットコインの救世主)」と呼ばれている人物をご存知でしょうか?
救世主と呼ばれる男性の名前はロジャー・バー。
彼はビットコイン価格がわずか1ドルの時からビットコイン投資を始め、彼の資産はすでに数十億円とも言われています。彼がアメリカの大手メディア「CNBC」でのインタービューを受けた記事はこちら。彼はビットコイン投資の利益を有効に使い。現在は多種多様なビジネスに投資するエンジェル投資家となり、数十のビジネスを束ねる人物になっています。彼の投資家としてのニックネームは「ビットコイン・イエス」ビットコインでどんな不可能も可能にしてきた、まさにビットコインで大成した人物の 1人でしょう。

ロジャー氏の発言

彼が 2013年に発言したコメントで「ビットコインはまだまだ格安だ。10万円でも信じられないほど安い!ビットコインが社会に浸透すれば 1BTC= 100万円、もしくは 1000万円になるだろう。」と発言しています。また彼は「ビットコインの価格上昇はビットコインという発明品が世の中にとって、いかに重要であるかを知った人々のおかげだ。ビットコインはこれから地球上にいるすべての人々の生活を向上させてくれる。その過程でバブルを多く経験するだろうが、短期的な価格変動には興味がない。」
とビットコインの可能性とその価値にいち早く気づきビットコインを買ってくれた同志にメッセージを送っています。特にこの意見には著者も非常に賛同できる内容で「短期的なチャートの上げ下げよりも、10年後の社会にとってどれだけ重要か?」
すべてのビットコイン投資家はこの一点にビットコインの価値と可能性が含まれていると捉えるべきでしょう。

mBTCという新しいビットコイン単位

ロジャー・バー氏の描く未来の通りに現実が動き出した場合、1BTCが「100万円」という高額な価値を持ったままだとネックになるが「単位の大きさ」です。普段の日常で100万円という高額な金額を動かすのは投資家くらいであり、これからの時代に「普通の人がビットコインを使う」という現実には 1BTCが 100万円というのはあまりに高額です。1ドルを細かく分割し使いやすくするためにが「セント」が生まれたように、ビットコインでも「使いやすさ」を意識した動きが現れてきました。
その一里塚として「mBTC(ミリビットコイン)」という単位が作られました。ミリビットコインはビットコインの価格を「1000分の1」に表した新しい単位で、おそらく今後のビットコインが当たり前になる社会で最も使用される単位になることは間違いありません。
この単位はすでにチャート表記でも採用されており、投資の世界では当たり前になっています。
「0.001BTC = 1,000円」です。という表記よりも
「1mBTC = 1,000円」です。の方が使いやすいことは想像できると思います。
今までの通貨が「銭よりも円」が使いやすい。「ドルだけよりもセントもあった方が良い」という歴史を辿ってきたようにビットコインもその通貨の当たり前の歴史をどんどんだ取ってきているということです。著者としては、1日でも早くスターバックスで「ダークモカチップフラペチーノのベンティサイズをお願いします。支払いは1mBTCで!」という未来が来ることを願っています。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

関連のある仮想通貨ニュース

ビットコイン、3万ドル到達直後に「クジラ」の取引が活発化

ビットコイン、3万ドル到達直後に「クジラ」の取引が活発化

下落続きのXRP価格「15円台突入」の可能性も

下落続きのXRP価格「15円台突入」の可能性も

Bakkt(バックト):ビットコイン先物取引の開始時期を延期|市場への影響は?

Bakkt(バックト):ビットコイン先物取引の開始時期を延期|市場への影響は?

ビットコイン購入の「ベストタイミング」著名アナリストが語る、現在のBTC市場

ビットコイン購入の「ベストタイミング」著名アナリストが語る、現在のBTC市場

サザビーズ:独自のNFTプラットフォーム「Sotheby’s Metaverse」公開

サザビーズ:独自のNFTプラットフォーム「Sotheby’s Metaverse」公開

ビットトレード:ビットコインがもらえる「お友達紹介プログラム」開始

ビットトレード:ビットコインがもらえる「お友達紹介プログラム」開始

注目度の高い仮想通貨ニュース

ジャスミー × パナソニックAD「Web3プラットフォーム創造」に向けて協業

ジャスミー × パナソニックAD「Web3プラットフォーム創造」に向けて協業

「我々は全てのカードを持っている」カルダノ創設者が大型アップグレードを予告

「我々は全てのカードを持っている」カルダノ創設者が大型アップグレードを予告

複数の仮想通貨交換を「1回の取引」に集約|ADA Marketsが新機能をテスト

複数の仮想通貨交換を「1回の取引」に集約|ADA Marketsが新機能をテスト

今注目の仮想通貨エアドロップ?!99Bitcoinsが99,999ドルをプレゼント開始!

今注目の仮想通貨エアドロップ?!99Bitcoinsが99,999ドルをプレゼント開始!

最近の仮想通貨ブームで急成長が期待される5つの新しいミームコイン

最近の仮想通貨ブームで急成長が期待される5つの新しいミームコイン

シバイヌ(SHIB)「TOKEN2049 DUBAI」のゴールドスポンサーに|多数の著名人が参加

シバイヌ(SHIB)「TOKEN2049 DUBAI」のゴールドスポンサーに|多数の著名人が参加

Slash:Bybit Web3で「SVLトークンのIDO」開始|現物取引も提供予定

Slash:Bybit Web3で「SVLトークンのIDO」開始|現物取引も提供予定

Dogecoin20がプレセールで1000万ドル調達に成功!4月20日の国際ドージデーにローンチ予定

Dogecoin20がプレセールで1000万ドル調達に成功!4月20日の国際ドージデーにローンチ予定

Only1「ソラナ版OnlyFans」構築へ|合計480万ドルの資金調達

Only1「ソラナ版OnlyFans」構築へ|合計480万ドルの資金調達

【重要】OKCoinJapan「対BTCの取引ペア」取扱終了へ

【重要】OKCoinJapan「対BTCの取引ペア」取扱終了へ

ロンドン証券取引所「ビットコイン・イーサリアムの仮想通貨ETN」5月から取扱開始

ロンドン証券取引所「ビットコイン・イーサリアムの仮想通貨ETN」5月から取扱開始

ユニボット保有者の撤退相次ぐ、日本の投資家がビットボットプレセールに注目?

ユニボット保有者の撤退相次ぐ、日本の投資家がビットボットプレセールに注目?

仮想通貨ニュース | 新着記事一覧

仮想通貨まとめ一覧

WoofSwapとは?Shibarium基盤トークンを売買できる分散型取引所(DEX)を紹介

WoofSwapとは?Shibarium基盤トークンを売買できる分散型取引所(DEX)を紹介

K9 Finance(KNINE)とは?Shibarium基盤のDeFiプラットフォームを紹介

K9 Finance(KNINE)とは?Shibarium基盤のDeFiプラットフォームを紹介

Bad Idea AI(BAD)とは?特徴・価格チャート・取扱う暗号資産取引所など

Bad Idea AI(BAD)とは?特徴・価格チャート・取扱う暗号資産取引所など

Astar(ASTR)の「dApp Staking」でステーキングする方法|画像付きでわかりやすく解説

Astar(ASTR)の「dApp Staking」でステーキングする方法|画像付きでわかりやすく解説

確定申告はいつからいつまで?知っておきたい「仮想通貨の税金」に関する知識

確定申告はいつからいつまで?知っておきたい「仮想通貨の税金」に関する知識

ASTRも管理できる「Polkadot{.js}」のウォレット作成方法|画像付きでわかりやすく解説

ASTRも管理できる「Polkadot{.js}」のウォレット作成方法|画像付きでわかりやすく解説

人気のタグから探す