Atomic Wallet:Shibariumのネイティブトークン「BONE」をサポート
アトミックウォレットがBONEに対応
複数のブロックチェーンに対応した仮想通貨ウォレットであるAtomic Wallet(アトミックウォレット)が、シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)関連のレイヤー2「Shibarium」のネイティブトークンである「BONE」をサポートしたことが明らかになりました。
Atomic Wallet(アトミックウォレット)は、様々な仮想通貨をまとめて管理できる自己管理型のウォレットで、仮想通貨の交換・購入・ステーキングなどといった関連機能も搭載されています。
今回のBONEサポートについてはShibariumからもアナウンスされていて、「500万人以上のアトミックウォレット利用者がBONEにアクセスできるようになった」と強調されています。
Big news #SHIBARMY 5+ million @AtomicWallet users now have access to $BONE This is HUGE for adoption. Thanks for your continued support frens 🤝 🐶 https://t.co/63uNjfbcrV
— Shibarium Network (@ShibariumNet) June 10, 2024
【Shibarium Network】
500万人以上のAtomic Walletユーザーが$BONEにアクセスできるようになりました。いつも応援ありがとうございます🤝🐶
🐶 Woof SHIBArmy!Atomic Walletを利用する500万人以上のユーザーが$BONEを利用できるようになりました!
Shibariumは拡張性・高速かつ安価なトランザクション・開発の拡張のために構築されたSHIBのレイヤー2ブロックチェーンです。
BONEの保管・送受信・購入・交換が可能
Atomic Walletでは、BONEの保管・送受信に加えて購入・交換も行うことができると報告されているため、これによってBONEやShibariumのユーザーがさらに拡大する可能性があると期待されています。
なお、Atomic Walletは2023年11月にShibariumのブロックチェーンをサポートしているため、ユーザーは「BONE・SHIB・LEASH」などのSHIB関連トークンを1つのウォレット内でまとめて管理できるとも報告されています。
BONEはここ最近でより手軽に入手できるようになってきており、最近ではShibariumのブロックチェーンエクスプローラーである「ShibariumScan」に、他チェーンの仮想通貨を簡単操作でBONEに交換できる「Get gas(ガス代補給)」のボタンも設置されています。
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