XRP「急騰前の兆候」再来か、月足RSIに3度目のパターン|アナリスト分析

XRP「急騰前の兆候」再来か、月足RSIに3度目のパターン|アナリスト分析

この記事の要点

  • 仮想通貨アナリストがXRP月足RSIに急騰前の兆候を指摘
  • 過去2回の同パターン後にXRPは約9〜11倍上昇

まずはXRPを詳しく

目次

アナリスト「過去の暴騰前と同じ形に」

仮想通貨(暗号資産)アナリストのCrypto Crew Universityは2026年9月25日、エックスアールピー(XRP)の月足RSI(相対力指数)に、過去の大幅上昇前と似たパターンが形成されつつあるとの見解を示しました。

同氏によると、現在の月足RSIは移動平均線を下回っており、過去の大幅上昇前にも現れた「ポケット」と呼ばれる乖離が再び形成されています。

過去には、このポケットを形成したあとにRSIが移動平均線を再び上抜け、その後XRPが大幅に上昇したケースが2回あったと説明しています。

一方、現在はRSIの上抜けが未発生の段階にあり、同氏は過去に買いシグナルとなったクロスが再び確認されるかを見極める姿勢を示しました。

過去2回のRSIクロスが示すXRP急騰の実績

2018年形成のポケット後に約11倍上昇

Crypto Crew University氏によると、XRPの月足RSIでは、移動平均線を下回ったあとに両者の間へ「ポケット」と呼ぶ乖離が生じるパターンが過去にも現れています。

2018年にこのポケットが形成されたケースでは、その後の2020年6月にRSIが移動平均線を再び上抜けました。

同氏は、このクロスが発生した時点のXRP価格が約0.18ドルだったと説明しており、その後は約2ドルまで上昇したとしています。

XRPチャートの画像画像:Crypto Crew University氏X投稿より引用

2022年にも同じ形、XRPは約9倍上昇

その後、2022年にも月足RSIが移動平均線を下回り、2018年と同様のポケットが形成されたと同氏は指摘しています。

このケースでもRSIはその後移動平均線を再び上抜けており、クロス発生時のXRP価格は約0.37ドルだったと説明しました。

クロス時の価格その後の高値上昇倍率
0.18ドル(約28円)約2ドル(約314円)約11倍
0.37ドル(約58円)約3.30ドル(約518円)約9倍

同氏は、こうした過去2回の事例をもとに、RSIが移動平均線を再び上抜ける動きを買いシグナルとして重視しています。

3度目のポケット形成、クロスは未発生

現在のXRPについては、月足RSIが2025年に2017年以来の高水準まで上昇したあと、再び移動平均線を下回ったとCrypto Crew University氏は分析しています。

これによって過去2回と似たポケットが形成されており、同氏独自のカスタム指標でも、XRP価格が2025年10月と2026年8月に過去の買い場と重なるラインへ接触したと説明しました。

一方、過去の事例で大幅上昇前にみられたRSIの再上抜けは現時点で発生しておらず、同氏はこのクロスが確認された時点をXRPへの参入タイミングとして挙げています。

XRPは1.5ドル台、RSIクロスに注目

XRPは記事執筆時点で1.5ドル台(約235〜245円)で推移しており、CoinGeckoのデータでは直近7日間で約17%上昇しました。

足元で価格が上向くなか、Crypto Crew University氏は短期的な値動きではなく、月足RSIが過去の大幅上昇前と似た形を形成している点に注目しています。

過去2回と同じパターンが今回も再現されるかは現時点で見通せない段階にあるものの、同氏が買いシグナルとして重視するRSIと移動平均線のクロスが今後発生するかが注視されています。

※価格は執筆時点でのレート換算(1ドル=157.30 円)

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Source:Crypto Crew University YouTube
サムネイル:Shutterstockのライセンス許諾により使用

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BITTIMES 編集長のアバター BITTIMES 編集長 仮想通貨ライター

仮想通貨ニュースメディア「BITTIMES(ビットタイムズ)」編集長。2016年にBITTIMESを創業し、暗号資産・ブロックチェーン・Web3領域の取材・執筆を10年近く継続。ビットコイン・イーサリアムをはじめとする主要銘柄の動向から、国内外の規制・税制・DeFi・NFTまで幅広くカバー。

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