FTX創業者のサム・バンクマン=フリード氏「全ての容疑」で有罪判決

by BITTIMES

最長懲役110年の可能性

昨年11月に経営破綻した暗号資産取引所FTXの創業者であるサム・バンクマン=フリード氏が、米ニューヨーク・マンハッタン連邦地裁の陪審による刑事裁判において7つ全ての容疑で有罪判決を受けたことが明らかになりました。

サム・バンクマン=フリード氏は「電信詐欺2件・電信詐欺の共謀2件・証券詐欺の共謀1件・商品詐欺の共謀1件・マネーロンダリングの共謀1件」という合計7つの罪で告発されていましたが、今回はこれら全ての罪状で有罪判決を受けたことが報告されています。

これら全ての罪で有罪が認められたことによって、同氏に科される懲役は少なくとも数十年に及ぶと見られており、最長110年の懲役が言い渡される可能性があるとも報告されています。

なお、サム・バンクマン=フリード氏はルイス・カプラン・ニューヨーク地区判事による判決を受けるために後日法廷に戻る予定で、量刑公聴会の期日は2024年3月28日とされています。

>>仮想通貨関連の最新記事はこちら

仮想通貨ニュース|新着

World Chain「Across Protocol」の統合発表|高速・安全なクロスチェーン取引を実現NEW

World Chain「Across Protocol」の統合発表|高速・安全なクロスチェーン取引を実現

米国で新たなXRP現物ETF|資産運用大手が「21Shares Core XRP Trust」申請NEW

米国で新たなXRP現物ETF|資産運用大手が「21Shares Core XRP Trust」申請

カルダノウォレット「Tokeo」がビットコイン統合|Runes・Ordinalsの送受信機能もNEW

カルダノウォレット「Tokeo」がビットコイン統合|Runes・Ordinalsの送受信機能も

クリプタクト「ライブビュー機能」リリース|30以上の仮想通貨取引所残高を一元管理

クリプタクト「ライブビュー機能」リリース|30以上の仮想通貨取引所残高を一元管理

SHIBカードゲーム「Web3版Shiba Eternity」オープンベータ版リリース

SHIBカードゲーム「Web3版Shiba Eternity」オープンベータ版リリース

ビットコイン(BTC)がもらえる「口座開設キャンペーン」開始:ビットポイント

ビットコイン(BTC)がもらえる「口座開設キャンペーン」開始:ビットポイント

仮想通貨入門 - 基礎知識

【年利40%以上】フレア(Flare/FLR)をラップ&デリゲートで増やす方法|画像付きで解説

【年利40%以上】フレア(Flare/FLR)をラップ&デリゲートで増やす方法|画像付きで解説

シバイヌDEX「ShibaSwap」の使い方|流動性提供の方法などをまとめた解説動画公開

シバイヌDEX「ShibaSwap」の使い方|流動性提供の方法などをまとめた解説動画公開

各種仮想通貨を「Shibarium基盤BONE」に簡単交換|ガス代補充機能の使い方を解説

各種仮想通貨を「Shibarium基盤BONE」に簡単交換|ガス代補充機能の使い方を解説

‌NFTマーケットプレイス「Magic Eden」とは?機能や使い方などを解説

‌NFTマーケットプレイス「Magic Eden」とは?機能や使い方などを解説

仮想通貨ビットコインの買い方をわかりやすく解説|取引所と販売所の違いなども紹介

仮想通貨ビットコインの買い方をわかりやすく解説|取引所と販売所の違いなども紹介

DEX(分散型取引所)とは?特徴・使い方・注意点などをわかりやすく解説

DEX(分散型取引所)とは?特徴・使い方・注意点などをわかりやすく解説

市場分析・価格予想

ビットコインは300万ドルまで上昇する?VanEckリサーチ部門責任者の価格予想

ビットコインは300万ドルまで上昇する?VanEckリサーチ部門責任者の価格予想

ビットコイン(BTC)70,000ドルの大台突破|価格上昇の背景は?

ビットコイン(BTC)70,000ドルの大台突破|価格上昇の背景は?

ビットコイン、数ヶ月続く下落トレンド終了か|今は最後の調整局面?

ビットコイン、数ヶ月続く下落トレンド終了か|今は最後の調整局面?

過去最高値更新迫るビットコイン、下落した場合の買い増しラインは?

過去最高値更新迫るビットコイン、下落した場合の買い増しラインは?

金・銀・ビットコインを含むすべての資産が大暴落?ロバート・キヨサキ氏の警告

金・銀・ビットコインを含むすべての資産が大暴落?ロバート・キヨサキ氏の警告

ビットコイン「2025年の目標価格と到達時期」ピーター・ブラント氏の見解

ビットコイン「2025年の目標価格と到達時期」ピーター・ブラント氏の見解