
プレミアリーグ所属の「エヴァートンFC」仮想通貨取引プラットフォームeToroと提携
イングランドプロサッカーリーグ(プレミアリーグ)に加盟している「Everton FC(エヴァートンFC)」は、2019年8月1日に仮想通貨(暗号資産)を含めた様々な商品の取引プラットフォームを提供している「eToro(イートロ)」と提携を結んだことを発表しました。
こちらから読む:NBAのブロックチェーンゲームが間も無く登場「スポーツ」関連ニュース
eToro「2年連続」で6つのクラブと契約
Everton FC(エヴァートンFC)は、イングランドのプレミアリーグに加盟しているプロサッカークラブであり、フットボールリーグ時代には9回の優勝記録を持っています。1878年に設立された長い歴史を持つ「エヴァートンFC」は、1888年に始まった世界最古のサッカーリーグ「フットボールリーグ」に最初から参加した12クラブのうちの一つでもあります。
エヴァートンFCが先日発表した内容によると、eToro(イートロ)は同クラブの「公式オンライントレーディングパートナー」となっており、エヴァートンのホームスタジアムである「Goodison Park」ではeToroの広告が掲載されると説明されています。
Everton FCののCMディレクターであるAlan McTavish氏は、今回の提携について『ブロックチェーン技術をフットボールの世界に取り入れることによって、どんなことを達成できるかを見れることにワクワクしている』と語っています。
eToroは以前からプレミアリーグに所属する複数のサッカークラブと提携を結んでおり、現在は2年連続で6つのクラブと契約を交わしていると伝えられています。
サッカー業界では続々と仮想通貨・ブロックチェーン企業とクラブチームの提携が発表されていますが、eToroは提携先のクラブからも高い評価を受けているため、今後も継続的に提携関係が続いていくと期待されます。
ビットコイン(BTC)などの購入は豊富な仮想通貨を取り扱っている仮想通貨取引所Coincheckからどうぞ。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース

Bakkt:ビットコイン先物取引を「正式に開始」

金融庁・日経新聞:ブロックチェーンサミット「BG2C、FIN/SUM BB」の再延期を決定

暗号資産ニュース週間まとめ|2019年5月26日〜6月1日

ビットフライヤー「テゾス(Tezos/XTZ)」取扱い開始【日本国内初】

ユヴェントスFC:Socios.comで「公式ファントークン」販売開始|仮想通貨投票が可能に

BINANCE:ビットコインのP2P取引所「Paxful」と提携|法定通貨サポート拡大へ
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧
仮想通貨まとめ一覧

暗号資産「エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)」とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

暗号資産「ポルカドット(Polkadot/DOT)」とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

暗号資産「ステラ(Stellar/XLM)」とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

ステーブルコインとは?「種類・特徴・違い」などを初心者向けにわかりやすく解説

日本国内取引所「XRP関連サービス一時停止」に関する発表まとめ【随時更新】
