タカラトミーの鉄道玩具「プラレール」初のNFT販売開始|JR九州NFTとコラボ
JR九州NFTが「プラレール」とコラボ
JR九州は2024年2月14日に、タカラトミーが販売する人気の鉄道玩具「プラレール」と連携した初のNFTを販売開始しました。
同社はNFTを活用して顧客との接点を築きながら新たな価値や九州の楽しみ方を提案する「JR九州NFT」のプロジェクトを展開しており、NFTの販売や無料配布に取り組んでいます。
今回のNFTは、2024年に発売65周年を迎えた「プラレール」とのコラボ商品であり、コンテンツではプラレールを商品化・販売する過程で制作された資料などを活用してプラレールの世界観を表現した5車両のアニメーション動画が用意されています。
各種NFTは「JR九州NFT」の公式サイトから購入することが可能で、NFTの発行では国産パブリックブロックチェーンであるAstar Networkが利用されています。
Astarの詳細はこちら
プラレールコラボNFTの販売概要
今回新たに販売が開始された「プラレールコラボNFT」の販売概要は以下の通りです。
【販売商品】
「プラレール」で現在販売中のJR九州の列車4種類に、3月発売予定の「SL人吉」を加えた以下の5種類を販売。
- 西九州新幹線かもめ
- 800系つばめ
- ゆふいんの森
- 883系ソニック
- SL人吉
【販売期間】
2024年2月14日10:00~2024年5月31日(※無くなり次第終了)
【販売数量】
限定 各65個
【販売価格】
各3,965円(税込)※プラレール65周年記念価格
【仕様】
動画(アニメーションムービー)形式
【コンプリート特典】
5種類のプラレールコラボNFTを全て購入した方には「スペシャルNFT」をプレゼント(※スペシャルNFTは後日配布)
さらに、上記5種類のプラレールコラボNFTを全て購入した方の中から抽選で9名の方には、プラレール「ありがとう!SL人吉」をプレゼント(※当選者には6/15までに当選NFTをウォレットに送付。当選NFTより発送先をご登録ください)
【賞品概要】
プラレール「ありがとう!SL人吉」
2024年3月の運行を最後に引退する予定のSL人吉がプラレールに登場。プラキッズ1体付き、客車はプラキッズ乗車遊びが可能。(※レールは付属しません)
希望小売価格 | 2,860円(税込) |
商品内容 | 車両本体×1 プラキッズ×1 |
発売日 | 2024年3月14日(木) |
対象年齢 | 3歳以上 |
取扱場所 | 全国の玩具専門店百貨店 量販店の玩具売り場 タカラトミーモールなど |
版権表記 | JR九州承認済 © TOMY 「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。 |
【NFT販売サイト】
JR九州NFT
こちらの記事もあわせてどうぞ
(JR九州発表)
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース
Atari:eスポーツ関連企業「Unikrn」と提携|独自暗号資産をエコシステムに追加
Paima Studios:ゲーム分野における「Cardano・ADA」の利便性を強化
フランス・マルセイユの貿易港:ブロックチェーン活用した「貨物輸送」のテストに参加
BRICSの仮想通貨発行で米ドルが暴落する?ロバート・キヨサキ氏が警告
Twitter連携で仮想通貨を簡単に送受金「Suku Wallet」の利用者が増加
Phantomウォレット「ビットコイン・Ordinals・BRC20トークン」に対応
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧