Shibarium基盤のパーペチュアルDEX、$POEのIDO実施へ|報酬分配・買い戻しなど複数のメリット

Shibarium基盤のパーペチュアルDEX、$POEのIDO実施へ|報酬分配・買い戻しなど複数のメリット($POE IDO Coming to Shibarium-Based Perpetual DEX with Holder Rewards and Buybacks)
目次

$POE保有者に収益分配・買い戻しなどのメリット

シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)の公式パートナーでもあるパーペチュアル取引所「Positions Exchange」で、Positions Exchangeが発行を予定しているネイティブトークン「$POE」の保有者に対して取引手数料の分配や買い戻しなどといった複数のメリットが提供されることが明らかになりました。

Positions Exchange・$POEとは?

Positions Exchangeは、シバイヌ関連のイーサリアムL2「Shibarium」を基盤としたパーペチュアル取引特化型の分散型取引所(DEX)であり、“Shibarium初のパーペチュアル取引所”としても注目されています(※現在はテストネット段階)。

$POEはこのPositions Exchangeが発行を予定しているネイティブトークンであり、日本時間2025年7月31日21:00(UTC:2025年7月31日12:00)にIDO形式で$POEトークンの販売を開始することが報告されています*。


*IDO(Initial DEX Offering/イニシャル・デックス・オファリング):分散型取引所(DEX)で暗号資産を販売して資金調達を行う方法のこと。

📢 IDO情報:$POEトークンの販売は7月31日午後12時(UTC)に開始!

$POEは、Shibarium上に構築されたパーペチュアルDEX「Positions Exchange」のユーティリティを解放するトークンです。このプロジェクトはSHIBの公式パートナーシップを受けており、Shytoshi Kusama氏やKaal Dhairya氏の支援を受けています。

この72時間限定のIDO(Initial DEX Offering)は、$SHIB・$BONE・$LEASH・$TREATを中心としたShibariumエコシステムの一部となる最初のチャンスです。Shibarium内で実用性を持つDeFiエコシステムに参加する絶好の機会となります。

取引手数料の25%をPOE保有者に分配

$POEに関しては、以前のX投稿で「全ての取引手数料の2.5%を$POEの買い戻しに使用すること」が報告されていましたが、27日の投稿では「取引手数料の25%を$POE保有者に分配する」とも報告されています。

取引手数料の分配は$POEトークンを長期的に保有する理由になり、買い戻しプログラムは$POEトークンの価値を長期的に支える重要な要素の1つとなるため、このような仕組みは「Positions Exchange」と「$POEトークン」両方の成長を支える重要な仕組みの1つになると期待されます。

🚀 Positions Exchangeにビッグニュース!まもなく登場するネイティブトークン「$POE」は、コミュニティの貢献を称え、力を与えるために設計されています。

$POEのローンチ後、保有者が受けられる主なメリットはこちら👇

🔸 取引手数料の25%を$POE保有者に分配
プラットフォームの成長がそのまま保有者のリターンに。$POEを保有しているだけで、プロトコルのアクティビティから実質的な収益が得られます。

🔸 取引手数料の2.5%で$POEを市場から買い戻し
継続的な需要を生み出し、流通供給量を減少させ、長期的な価値を強化します。

この設計によって以下が実現されます:
✅ 初期サポーターへの報酬
✅ 健全なトークノミクスの促進
✅ 長期保有のインセンティブ
✅ $POEをエコシステム成長の中核に据える

$POEが正式にローンチされれば、単なるトークン保有者ではなく、Positions Exchangeの成功の一部を所有することになります。💎📈

取引手数料を用いたBONEバーンも実施

Positions Exchangeは2024年7月24日に「Positions Exchangeの取引手数料の2.5%をBONEのバーン(焼却処分)に充てることを決定した」とも発表しています。

バーン(Burn)とは、特定の仮想通貨を利用不可能なウォレットアドレスに送金してその銘柄の供給量を減らす行為のことであり、バーンが実施されたトークンは希少性が高まり、価値が上昇しやすくなる可能性があるとされています。

Positions Exchangeでは取引手数料の2.5%がBONEのバーンにも充てられるため、Positions Exchangeでの取引が活発化すれば、BONEの供給量削減が促進され、$POE保有者に対する報酬分配の額も増加し、$POEトークンの買い戻し額も増加することになると期待されます。

Positions Exchangeが採用しているこのような仕組みは、SHIBエコシステムやShibariumエコシステムの成長にも繋がるものであるため、Positions Exchangeの正式ローンチや今後の新たな発表などにも注目です。

>>最新の仮想通貨ニュースはこちら

source:Positions Exchange投稿
サムネイル:Shutterstockのライセンス許諾により使用

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