仮想通貨取引にLINE参入「LINE Financial」設立

LINEは1月31日、金融事業を手掛ける新会社「LINE Financial」を10日に設立したと発表しました。メッセージアプリ「LINE」を通じ、仮想通貨取引、ローン、保険などのサービスを提供する準備を進めています。

資本金は50億円。代表取締役には、LINEの出澤剛代表取締役社長が就きます。

仮想通貨取引所などを運営するには、金融庁から仮想通貨交換業者登録を受ける必要がありますが、LINEによると、既に手続きを始め審査中ということでした。

これまで培ってきたメッセージを取り扱う際のセキュリティ技術に加え、ブロックチェーン技術などの研究開発を積極的に推進し、安全性の高いサービスの提供を目指すとしています。また、この分野に精通した技術者や関連人材の採用も積極的に行うといいます。

LINEは、決済サービス「LINE Pay」を2014年に開始し、2017年の年間取引高は4500億円を突破しており、登録ユーザー数も4000万人を突破するなど好調です。新会社である「LINE Financial」の設立により、金融事業領域をさらに強化し、キャッシュレス・ウォレットレス社会を見据え、フィンテックの世界をリードする存在を目指すとのことです。

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BITTIMES 編集長のアバター BITTIMES 編集長 仮想通貨ライター

仮想通貨ニュースメディア「BITTIMES(ビットタイムズ)」編集長。2016年にBITTIMESを創業し、暗号資産・ブロックチェーン・Web3領域の取材・執筆を10年近く継続。ビットコイン・イーサリアムをはじめとする主要銘柄の動向から、国内外の規制・税制・DeFi・NFTまで幅広くカバー。

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