BINANCE:レンディングサービスに「ADA・DASH」を追加
仮想通貨取引所「BINANCE(バイナンス)」は2020年4月30日に、同社が提供している仮想通貨のレンディングサービス「Binance Savings」にカルダノエイダコイン(Cardano/ADA)とダッシュ(Dash/DASH)を追加したことを発表しました。
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ADA・DASHの「レンディングサービス」提供開始
BINANCE(バイナンス)が提供している「Binance Savings」は、自分が保有している仮想通貨を貸し出すことによって金利を得ることができるレンディングサービスです。
今回の発表では「Binance Savings」における"フレキシブルタイプ"のレンディングサービスでカルダノエイダコイン(Cardano/ADA)とダッシュ(Dash/DASH)の2銘柄がサポートされたことが報告されています。
一般的な仮想通貨のレンディングサービスは仮想通貨を貸し出す期間があらかじめ定められているため、貸出を行う際には一定期間仮想通貨を出金することができなくなりますが、「フレキシブルタイプのレンディングサービス」は一定のルール内であればいつでも貸出・出金できるように設計されているため、比較的に自由に仮想通貨を貸し出すことができます。
貸出の上限は
・ADA=最大200,000,000ADA
・DASH=最大130,000DASH
となっており、記事執筆時点での推定年間収益はどちらの通貨も1.00%とされています。
「Binance Savings」の詳細は以下の公式サイトをご覧ください。
>>「BINANCE」の公式発表はこちら
>>「Binance Savings」の詳細はこちら
>>「BINANCE」の新規登録はこちら
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