
【速報】コインチェック:仮想通貨積立サービスに「アルトコイン7銘柄」を追加
仮想通貨取引所「Coincheck(コインチェック)」は2020年4月23日から、同社が提供している仮想通貨の積立サービス「Coincheckつみたて」にアルトコイン7銘柄を追加したことを発表しました。これにより、同社の仮想通貨積立サービスで積み立てができる仮想通貨は合計8種類となりました。
こちらから読む:FXcoin、新規口座開設の受付開始「国内ニュース」
Coincheckつみたて、対応通貨は「8銘柄」に
Coincheck(コインチェック)が提供している「Coincheckつみたて」は、"日本円の入金から仮想通貨の購入までを自動で行うことができるサービス"であり、自分で取引を行わなくても定期的に仮想通貨を安定して積み立てることができるサービスとなっています。
「Coincheckつみたて」はこれまでビットコイン(BTC)のみに対応していましたが、今回新たにアルトコイン7銘柄が追加されたことによって、積立可能な仮想通貨は以下の8銘柄となりました。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・エックスアールピー(Ripple/XRP)
・リスク(Lisk/LSK)
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・イーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)
今年3月には、これまで提供されていた「月イチつみたてプラン」に加えて「毎日つみたてプラン」の提供も開始されているため、現在は2種類の積み立てプランから選択することができます。
積立金額は各通貨10,000円以上、1,000円単位で設定することができ、積立金額の上限は各通貨の積立金額の合計で100,000円以下となっています。
「Coincheckつみたて」の詳細は以下の公式発表ページをご覧ください。
>>「コインチェック」の公式発表はこちら
アルトコインの積立もできる仮想通貨取引所Coincheckの新規登録はこちらからどうぞ。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース

アルゼンチン中央銀行「金融機関の暗号資産商品提供は認められない」と説明

ビットコイン価格:国内取引所でも「200万円」突破|海外では過去最高値到達報告も

Grayscale親会社「イーサリアムクラシック投資信託(ETCG)への投資計画」を発表

ロシア連邦中央銀行「ルーブル連動型ステーブルコインの発行」禁止する可能性

米民主党「FTX創業者から受けた政治献金の返還」を決定

コインチェック:オリジナルパーカーが当たる「Twitterキャンペーン」開始
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧
仮想通貨まとめ一覧

Nippon Idol Token(NIDT)とは?基本情報・特徴・取扱う暗号資産取引所など

米ドル連動ステーブルコインのリアルタイム価格・チャート一覧

エイプコイン(ApeCoin/APE)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

FiNANCiEのフィナンシェトークン(FNCT)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

The Open Networkのトンコイン(Toncoin/TON)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説
