Bittrexに新規ユーザー殺到|仮想通貨相場の回復も近い?

by BITTIMES

仮想通貨取引所Bittrexは、強化されたウェブサイトの開設に伴い、新しいユーザーの登録も再開したことを10日に発表しました。さらにBittrexは企業アカウントをサポートし、新しい企業アプリケーションを受け入れています。

新規ユーザーの急激な増加

仮想通貨取引所に新たに登録するユーザーの数は、2017年の後半から急激に増加していました。

具体的な人数としては、
Krakenは、1日に50,000人、
Binanceは、1日に250,000人、
Coinbaseは、数日間で100,000人以上
のユーザーが登録を行っていると報告されていました。

このように急激に新規ユーザーが増えた場合には、取引所全体にさまざまな悪影響を与える可能性があるため、各取引所は既存ユーザーのプラットフォームの安全性やセキュリティーを維持するために、新規ユーザーのサインアップを一時的に中断していました。

Bittrexもこれらの取引所と同様に、昨年の12月から膨大な新規ユーザーを効率的に管理するためのインフラストラクチャの改善に取り組んでおり、新規ユーザーのサインアップを一時的に中断していました。

Bittrexは「より強化されたウェブサイト」に

Bittrexが今回公開した内容では、現在はそのような新規ユーザーも改善されたBittrexのWEBサイト(www.Bittrex.com)から登録を開始することができることが報告されています。その他にも、リテール企業と法人顧客の両方でオンボードのプロセスを合理化するための追加調整も行っているとも記されています。

この数ヶ月間の努力によって同社のウェブサイトと取引プラットフォームは、APIに対するいくつかのパフォーマンス/ユーザビリティ/セキュリティの改善などが行われ「より強化されたウェブサイト」となっているとのことです。

すべてのユーザーは、サインアップを完了するために身元確認手続きを完了する必要があります。Bittrexはこれらの手順を使用して、すべてのユーザーのセキュリティを強化し、会社が重要なKnow-Your-Customerルールを遵守していることを確認するとのことです。

BittrexのCEOのコメント

BittrexのCEOであるBill Shihara氏によると、同社は「ユーザーに信頼性の高いプラットフォームと優れたカスタマーサービスを提供する責任」を負っていたため、新規ユーザーの登録を一時停止することを決定したとのことです。

「登録の一時停止」という決定が、軽い気持ちで決めたことではないと語るShihara氏は次のようにもコメントしています。

「インフラを改善し、ウェブサイトをアップグレードするために勤勉に努力した結果、今日再開された新規ユーザーの登録を発表することができました」

Bittrexは過去1年間で驚異的な成長を遂げた

またBittrexは、過去1年間でブロックチェーン技術とデジタル通貨への前例のない関心が集まったことで驚異的な成長を遂げたことも語っています。

Bittrexは急激な市場の成長に対応するために、米国法務省や国土安全保障省だけでなく、Amazonからもトップレベルの才能をもつメンバーを追加しており、2017年初頭のフルタイムの従業員を4名から50名以上に拡大したことを発表しています。

このほかにもBittrexは、サポートスタッフの数を大幅に増やすことで約100人の代理店を擁し、顧客がタイムリーかつ効率的な方法で顧客の要求に応えるよう努めているとのことです。

(引用:bittrex.com

発表直後にユーザー殺到

しかしBittrexは、この発表の直後に次のようにツイートしています。

日本語訳:
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
新しいユーザーからの圧倒的返答のために、登録は一時的に中断されます。
必要な微調整をして、まもなく再びサインアップを再開するために、我々は働いています。

最初の発表により、さらなる新規ユーザーの流入を招いてしまったBittrexは、再度登録を中止することを余儀なくされたことを発表しました。しかし同社は、近いうちにプロセスを再開することを約束しています。

次回の登録再開がいつになるのかは明らかになっていませんが、本格的に登録が再開されることで、仮想通貨市場全体の回復につながる可能性もあると考えられます。

2月にほぼ全ての仮想通貨が下落した後、長い間停滞している仮想通貨市場ですが、今のような状況もそう長くは続かないのかもしれません。

大手企業が次々と仮想通貨市場へ参入することを発表していることも踏まえると、今のような価格で仮想通貨を購入できるのはこれが最後となる可能性もあるため、海外の主要な取引所が本格的に再開までには、今後の計画もまとめておくべきかと思われます。

無理なく安定して仮想通貨投資をするなら「Zaifコイン積立」が最適です。
仮想通貨取引所 Zaif の画像仮想通貨の積立ができる取引所Zaifはこちら

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

関連のある仮想通貨ニュース

仮想通貨取引にLINE参入「LINE Financial」設立

仮想通貨取引にLINE参入「LINE Financial」設立

ビットコインゴールドがもらえる取引所「配布条件について解説」

ビットコインゴールドがもらえる取引所「配布条件について解説」

Yahoo(ヤフー)が仮想通貨取引業に参入か?

Yahoo(ヤフー)が仮想通貨取引業に参入か?

韓国の仮想通貨取引所が北朝鮮からハッキングを受けていた事が判明

韓国の仮想通貨取引所が北朝鮮からハッキングを受けていた事が判明

米Robinhoodが手数料無料の仮想通貨取引アプリをローンチ

米Robinhoodが手数料無料の仮想通貨取引アプリをローンチ

Binance(バイナンス)の登録方法を画像付きで解説

Binance(バイナンス)の登録方法を画像付きで解説

注目度の高い仮想通貨ニュース

マネックスとコインチェックの記者会見|6日午後4時から

マネックスとコインチェックの記者会見|6日午後4時から

コインチェックがマネックスの出資を受け入れる

コインチェックがマネックスの出資を受け入れる

ファミリーマートと富士通がブロックチェーンを活用した実証実験

ファミリーマートと富士通がブロックチェーンを活用した実証実験

仮想通貨のレンタルで稼ぐ|GMOコインの「貸仮想通貨」とは?

仮想通貨のレンタルで稼ぐ|GMOコインの「貸仮想通貨」とは?

イスラエル当局関係者「私たちはクリプトバレーになりたい」

イスラエル当局関係者「私たちはクリプトバレーになりたい」

ブロックチェーン技術専門の子会社を設立|LINE

ブロックチェーン技術専門の子会社を設立|LINE

韓国の首都ソウルは独自の仮想通貨を開発している

韓国の首都ソウルは独自の仮想通貨を開発している

カカオ社がブロックチェーンの子会社を設立することを発表

カカオ社がブロックチェーンの子会社を設立することを発表

ゲームコインの問題解決を目指すプロジェクト|CEOは11歳?

ゲームコインの問題解決を目指すプロジェクト|CEOは11歳?

4月12日に多くの仮想通貨が高騰|待望の第二ラウンド開始か?

4月12日に多くの仮想通貨が高騰|待望の第二ラウンド開始か?

リップル(XRP)とSWIFTの今後についてRipple責任者が明言

リップル(XRP)とSWIFTの今後についてRipple責任者が明言

ドイツ国民観光局はビットコイン決済を受け入れる

ドイツ国民観光局はビットコイン決済を受け入れる

仮想通貨ニュース | 新着記事一覧

人気のタグから探す

人気のタグから探す