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ビットバンク:仮想通貨取引所ランキングで「日本1位、世界14位」を記録|アンケート調査も実施

暗号資産取引所bitbank(ビットバンク)は2024年6月24日に、フランス・パリの仮想通貨調査会社Kaiko(カイコ)が発表した2024年第2四半期の暗号資産取引所ランキングで、ビットバンクが日本第1位・世界第14位を獲得したことを発表しました。

ビットバンクは6月24日に、取引所のサービス向上に向けて「1,000円分のAmazonギフトカードが当たるアンケート調査」も開始しています。

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2024年Q2の取引所ランキングで「世界第14位」

bitbank(ビットバンク)は2024年6月24日に、フランス・パリの仮想通貨調査会社Kaiko(カイコ)が発表した2024年第2四半期の暗号資産取引所ランキングで、ビットバンクが日本第1位・世界第14位を獲得したことを発表しました。

今回のランキングは「ガバナンス・ビジネス・流動性・セキュリティ・テクノロジー・データ品質」などといった複数の項目にスコアをつけて総合的に評価を行なったもので、世界中の仮想通貨取引所を対象に評価が実施されています。

ランキングには「CoinbaseBitstampBINANCEKrakenGemini」などといった有名取引所も含まれていますが、ビットバンクは「BitMEX」や「Bybit」を抑えて世界第14位にランクインしています。

なお、今回の取引所ランキングには「ビットフライヤーコインチェックZaifBTCBOX」などの国内取引所も含まれています。

>>Kaikoの仮想通貨取引所ランキングはこちら

国内最高評価「ビットバンク」の魅力

ビットバンクは仮想通貨の現物取引に特化したサービスを展開している日本の暗号資産取引所であり、記事執筆時点では「取引所・販売所・貸して増やす・入出金」のサービスが提供されています。

提供サービスは少ないものの、サービス内容がシンプルで分かりやすいのが特徴で、上場している全ての仮想通貨で「取引所・販売所・貸して増やす・入出金」のサービスが利用可能となっています。

また、取引所では80種類以上のインジケータを表示させることも可能で、指値注文に適用されるメイカー手数料では手数料がもらえるマイナス手数料も導入、取引システムの安定性は何年も前から非常に高い評価を獲得しています。

取扱銘柄数は記事執筆時点で38種類とやや少なめですが、最近では新しい仮想通貨も上場してきているため、今後の対応銘柄拡充などにも注目です。

サービス向上に向けたアンケート調査も実施

ビットバンクは2024年6月24日に、ビットバンクのサービス向上に向けたアンケート調査を開始したことも発表しています。

このアンケート調査はビットバンク利用者を対象としたもので、「ビットバンクの魅力・推奨度・追加してほしいサービス・新規上場を希望する仮想通貨」などといった複数の質問に答える形となっています。

アンケートの募集期間は2024年7月2日18:59までとなっており、回答者の中から抽選で50名に「1,000円分のAmazonギフトカード」をプレゼントするとも説明されています。

アンケート調査への参加を希望する場合は「こちらの公式発表ページ」にある回答ページへのリンクをクリックすることによって、Googleフォームから回答することができます。


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