Web3ゲーム開発会社「PlayFi Studio」ShibariumでP2Eゲーム提供へ
Web3ゲーム開発会社の「PlayFi Studio」は2025年1月3日に、シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)関連のイーサリアムL2である「Shibarium」に対応する方針を発表しました。
PlayFi Studioは、Shibariumを活用した新しいPlay to Earn(P2E)ゲームのリリースを予定しているとのことで、「Shibariumブロックチェーンでさらに楽しい体験をお楽しみに」とコメントされています。
WOOF! PlayFi Studio is coming to Shibarium, bringing new play to earn games to #ShibArmy, Get ready for more fun on the #Shibarium blockchain! @ShytoshiKusama @ShibariumNet pic.twitter.com/vCWtOz1IVq
— PlayFi Studios (@PlayFiStudios) January 2, 2025
WOOF!PlayFi StudioがShibariumに登場!ShibArmyに新たなPlay to Earnゲームをお届けします。Shibariumブロックチェーンでさらに楽しい体験をお楽しみに!
PlayFi Studioは、ブロックチェーン・NFT・暗号資産などのWeb3技術を活用したゲームを開発するスタジオであり、公式サイトには美しいグラフィックを特徴とするゲームエンジンの「Unreal Engine 5」を利用していることなども記載されています。
同社のゲームとしては、ピンボールゲームの「CryptoBall」、オープンワールドゲームの「Oahu Nights」、オープンワールド戦闘ゲームの「MURK」などが挙げられていて、YouTubeではトレーラー映像も公開されています。
PlayFi StudioがShibariumを用いてどのようなゲームを展開するかは不明であるものの、同社はハイクオリティなゲームを手がけているため、Shibariumでのゲーム展開にも期待が高まっています。
SHIBでは先月末に「Shib:The Metaverse」と呼ばれるメタバースの早期アクセス版もリリースされているため、今後はSHIBエコシステムで高品質なゲーム展開が続く可能性があると期待されます。
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執筆・翻訳:BITTIMES 編集部
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