アジアのテック系ニュースを中心に報道しているメディア「 TECHINASIA(テックインアジア)」が面白いニュースをしていたのでシェアしたいと思います。
「誰がビットコインで強気ですか?」というタイトルから始まるこの記事は、巨大起業家、業界の権威などがビットコインに対して、どのようなスタンスを取っているかを一枚の画像にまとめたものです。
その人物が「肯定派か、否定派なのか?」の判断基準は、それぞれの人物が過去にどのような発言やプロジェクトを行ったかのか。という部分です。
調査は、New York times をはじめ Forbes、coindesk など、8つの大手サイトで報道された過去全てのビットコイン関連ニュースを参考にしています。
まずは画像をご覧になってください。

画像引用元「TECHINASIA」
印象的なのは、業界の権威と言われる人物がビットコインに対しては否定的で、起業家になるにつれてビットコインに対して賛成的である部分です。
「保守派と革新派」と言ってもいいかもしれないですね。
否定派は「昔ながらの経済学」で成功を収めた方々が名を連ね、賛成派はどちらかといえば「新しいサービス」を作り出した方が多い印象です。
上記の図で言えば、賛成派と反対派が分かれ目は「ビルゲイツ氏」からではないでしょうか。
実際にビットコインやブロックチェーン関連企業に投資を行なっているかどうかが重要ですね。
ビットコインはまだまだ新しいサービスですから、こうした昔ながらの経済学との摩擦は避けられないかもしれないですね。
ビットコインを億万長者はこう見ている「賛成する人しない人」

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