Education Ecosystem(エデュケーション・エコシステム)はプロ向けのオンライン講義プラットフォームで、AI・ゲーム開発・VR・ARなど多数のジャンルに渡り実践的なコンテンツを提供しています。他のオンラインプラットフォームでよく見られる入門レベルのコンテンツと違って、ブロックチェーンに関する中級〜上級以上の知識や技術を持つ方達に焦点を当て、プロジェクトの立ち上げ方を教えているサービスで2015年にローンチしました。スターベース社の創立者の佐藤氏などがアドバイザリーとして在籍しています。
ICOで「10億」を調達
2018年にアメリカでICOを実施し「10億」の調達に成功しました。なぜオンライン講義プラットフォームなのにICOが必要なのか?創立者のマイケル氏に話を聞いてみました。
ー マイケル氏
私たちは「ERC20トークン」を使ったオンライン教育のための(ネットフリックスのような)プラットフォーム作成に取り組んでいます。私たちは「LEDU」というトークン(Educationトークン)を発行し、コンテンツの提供者に支払っていきます。これがクリエイター側でのトークンの使われ方です。そして、視聴者側としてはトークンを買って頂いてコンテンツにアクセスします。購読料を支払ってNetflixを見るように、Educationトークンを買って購読料を支払い、コンテンツにアクセスするということです。
視聴者がコンテンツを決める
同業他社でよく見られるコンテンツあっての試聴者とは逆で、視聴者はLEDU トークンを使って次のトッピクスやどんなプロダクトをみたいかを要望することができます。いわゆるコミュニティ型で、テレグラムのソーシャルメディアでコンテンツの提供者と視聴者が日々コンテンツに関して交流などもしています。
コンテンツ提供者との交流はこちらの「テレグラム」グループからどうぞ
3,600億ドルの市場
ブルーオシャンと言われているプロフェッショナルの育成産業にEducation Ecosystem(エデュケーション・エコシステム)はどこを目指すか、EDUジャパンディレクターの東山氏に話を聞いてみました。
ー 東山氏
プロフェッショナルの育成産業は「3,600億ドル」に及ぶと言われております。しかしこの莫大なマーケットにおいて、プロ向けのオンライン講義プラットフォームの数は限られています。人工知能やビッグデーだなど新しい産業には即戦力になり得る人材がとても不足しており、Education-Ecosystem は即戦力人材を求める企業側と実践経験の少ない技術者の架け橋となって、この問題に取り組んでいます。3,600億ドルと言われる市場だけに、成長の可能性も大きい。
Education Ecosystem(エデュケーション・エコシステム)は現在米国を中心に利用おり、2018年までに100万人のユーザーを達成し、20万のビデオコンテンツを保有するようになりました。2018年のICOを機にアジアを中心に展開を加速しています。
LEDUトークン購入方法
現在、LEDUトークンは
・Exrates
・BitForex
・Livecoin
・Mercatox
・IDEX
などの取引所で取り扱っています。大量購入については「OTC Trading program」をご利用頂けます。
LEDUについて詳しく知りたい方はこちらウェブサイトをご覧ください。またはTelegram group chatにてオペレーターに質問することもできます。
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