仮想通貨取引プラットフォーム「McAfee Magic」を公開:ジョン・マカフィー

by BITTIMES

アンチウイルス会社「McAfee Associates(マカフィーアソシエイツ)」の創業者であり、サイバーセキュリティの専門家、仮想通貨・ブロックチェーンの伝道師としても知られるJohn McAfee(ジョン・マカフィー)氏は、新しい仮想通貨取引プラットフォームである「McAfee Magic(マカフィー・マジック)」を立ち上げました。

こちらから読む:自由のための独自通貨を発表「John McAfee」関連ニュース

仮想通貨取引所「McAfee Magic」新設

McAfee-Magic

John McAfee(ジョン・マカフィー)氏は、昨年6月に毒殺されかけたことによって生死の淵を彷徨っていたものの、それから約1年が経過した現在は積極的に仮想通貨関連の活動を行なっています。

最近では、独自の仮想通貨である「McAfee Freedom Coin(マカフィー・フリーダムコイン)」を近日発行することが明らかにされましたが、その数日後には新しい仮想通貨取引プラットフォームである「McAfee Magic(マカフィー・マジック)」を立ち上げたことが発表されました。

McAfee Magic(マカフィー・マジック)の公式サイトはすでに公開されており、メールアドレスとパスワードを登録すれば簡単に利用できるようになっています。伝えられるところによると、この仮想通貨取引所は「登録を行なった世界中のユーザーが利用できる」とされており、"あらゆる管轄区域で合法的に使用することができる"とされています。

高度な取引機能の「標準セット」を提供

McAfee Magicの公式サイトによると、このプラットフォームは「新しい革新的な仮想通貨取引プラットフォーム」だと説明されており、複数の仮想通貨取引所を介した手動・自動両方の取引を単一のユーザーインターフェースで快適に行うことができるとされています。

具体的には「自動売買・トレーリング注文・ストップロス・完全自動売買」などといった高度な取引機能の"標準セット"をトレーダーに提供すると説明されており、この他にも初心者向けに"プロトレーダーのトレーディング方法をコピーすることができる"「Shadow Portal」と呼ばれるものも提供されています。

McAfee Magicのトレード画面(画像:McAfee Magic)McAfee Magicのトレード画面(画像:McAfee Magic)

記事執筆時点では、合計8つの取引所に対応しており、取り扱う仮想通貨の種類は500種類以上とされています。

実際に利用する場合には要注意

「McAfee Magic」の公式サイトには『当社のソフトウェアは世界中で合法であり、どの管轄区域のユーザーでも使用できます。』と明記してあり、実際に取引所でも登録画面に移動して、
・メールアドレス
・ユーザー名
・パスワード
を登録すれば、確認メールが届くこともなく即座に利用し始めることができるようになっています。しかし「本当に全ての国から合法的に利用することができるか?」というとその可能性は低いため、実際に利用しようと考えている場合には注意が必要です。

マカフィー氏は、イギリス生まれのアメリカ国籍ではあるものの、今年1月に内国歳入庁(IRS)から重罪で起訴されたことを受けてボートで国外へ逃亡し、現在は海の上で生活を送っていると伝えられています。マカフィー氏自身が法的にグレーな立場で生活しているため、取引所の運営方法が特定の地域で違法であったとしても、サイト側で具体的な対策が取られない可能性があります。

日本は世界的に有名な仮想通貨取引所BINANCE(バイナンス)に対しても、日本向けにサービスを提供していることに警告を発しているため、「McAfee Magic」に関しても同様の警告が発せられることになると予想されます。

また立ち上げられたばかりであることもあり、ウェブサイト自体の安全性などに関する情報もはっきりしていないため、実際にアクセスする際や登録を行う際などには、最新の注意を払って自己責任で行うようにしましょう。なお、記事執筆時点では公式サイト自体にアクセスできない状態が度々見られているため、タイミングによってはサイトが表示されない可能性があります。

「McAfee Magic」に関するより詳しい情報は以下の公式サイトをどうぞ。
>>「McAfee Magic」の公式サイトはこちら

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