BINANCE:証拠金取引に「Cardano/ADA」を追加|2種類の通貨ペアを提供
仮想通貨取引所BINANCE(バイナンス)は、2019年7月26日に同社の証拠金取引サービスに「カルダノエイダコイン(Cardano/ADA)」と「オントロジー(Ontology/ONT)」を追加したと発表しました。
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取引可能な仮想通貨は「合計10銘柄」に
BINANCE(バイナンス)は、2019年7月26日に証拠金取引サービスに、
・ADA/BTC
・ADA/USDT
・ONT/BTC
・ONT/USDT
の4ペアを追加したことを発表しました。
これらの通貨が追加されたことによって、バイナンスの証拠金取引サービスで利用可能な通貨は、
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・トロン(Tron/TRX)
・イオス(Eos/EOS)
・テザー(Tether/USDT)
・バイナンスコイン(BinanceCoin/BNB)
・チェーンリンク(Chainlink/LINK)
・カルダノエイダコイン(Cardano/ADA)
・オントロジー(Ontology/ONT)
の合計10銘柄となりました。
バイナンスの証拠金取引サービスが公開された当初は、サービスの利用禁止リストに日本が含まれていましたが、今月20日にはこのリストから日本とカナダが除外されており、実際にサービスを利用できているとの報告も行われています。
2019年7月26日|カルダノエイダコイン(ADA)の価格
カルダノエイダコイン(Cardano/ADA)の価格は今月17日に5円台まで下落して以降は横ばいの状態が続いていましたが、今回の発表後にはやや価格も回復しており、2019年7月26日時点では「1ADA=6.62円」で取引されています。
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