現地時間で3月2日、ビットコインのフォーラムBitcoin Talk(bitcointalk.org)では新しくビットコイン ラティーナ(Bitcoin Latina/BCL)が発表されました。
ビットコインラティーナ(BitcoinLatina/BCL)は、イーサリアム(Ethereum/ETH)の分岐ブロックチェーンです。
現在はイーサリアムのコードをベースとしていますが、ソフトウェアの準備ができたらEOSベースのブロックチェーンに移行するとのことです。スマートコントラクトソリューションは、スケーラブルなラテンアメリカの消費者、企業、政府、軍隊、大学のサービスとアプリケーションの構築を可能にします。
BitcoinLatinaは、ラテンアメリカの仮想通貨とブロックチェーンの利点を促進する仮想通貨のプロジェクトです。BitcoinLatinaは、「ラテンアメリカのブロックチェーン」として広く知られており、ラテンアメリカの人々がブロックチェーン効率のメリットを学び、経験するのを手伝いながら、雇用と繁栄を生み出す姿勢を示しています。
公式サイトには、ラテンアメリカに焦点を当てた最初のブロックチェーンを表し、スペイン語、ポルトガル語、英語で全面的にサポートしています。世界中のさまざまなチームが中南米諸国にブロックチェーン技術をもたらすことに焦点を当てています。ローカライズされた大使は、コンテンツの共有を支援し、仮想通貨の根底にあるブロックチェーン、BCL製品とサービスの普及を促進します。と書かれています。
このソーシャルプロジェクトは、Augmate、HelloOtto、Topia Technology、CoinCubeなどの主要ブロックチェーンプレーヤーとのパートナーシップを誇っており、2020年までにラテンアメリカ全域の分散型アプリケーションをサポートするキューブサテライトの最大ネットワークを立ち上げるという大胆な目標を掲げています。
この最新の開発により、BitcoinLatinaはイーサリアムやライトコイン(Litecoin/LTC)のようにコミュニティを成長させることができました。成功したいくつかのプロジェクトの中で、Bitcoinトークフォーラムの初期の段階で同様の発表が行われました。
公式サイトはこちらからどうぞ
>>bitcoinlatina.org