コインチェック:仮想通貨「クアンタム(QTUM)」の取扱い開始
仮想通貨取引所「Coincheck(コインチェック)」は、予定通り本日3月12日から「クアンタム(Qtum/QTUM)」の取扱いを開始しました。同社は"Coincheck貸仮想通貨サービス"でもQTUMをサポートしています。
こちらから読む:コインチェックNEM盗難事件で初の逮捕者「国内ニュース」
貸仮想通貨サービスの「貸出募集」も開始
Coincheck(コインチェック)は2020年3月12日に、以前から告知されていた通り仮想通貨「クアンタム(Qtum/QTUM)」の取扱いを開始したことを発表しました。日本国内の仮想通貨取引所でQTUMが取り扱われるのは今回が初となります。
QTUMは、コインチェックの「WEB版」と「アプリ版」の両方でサポートされており、送金・受取・購入・売却を行うことができます。交換可能な通貨は「ビットコイン」と「日本円」の2種類です。
さらに同社は、預けておくだけで最大年率5%の仮想通貨が貯まる「Coincheck貸仮想通貨サービス」でも本日から"QTUMの貸出募集"を開始しています。
「Coincheck貸仮想通貨サービス」は、ユーザーが保有している仮想通貨をコインチェックが一定期間預かり、契約期間満了後に預かった仮想通貨と同量・同等の仮想通貨を返却するとともに、利用料を仮想通貨で支払うサービスとなっており、QTUMを含めて合計12種類の仮想通貨に対応しています。
貸出期間は「14日間・30日間・90日間・365日間」の4つから選ぶことができます。
QTUMの取り扱いを開始した仮想通貨取引所Coincheckの新規登録はこちらからどうぞ。
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