コインチェック:大口OTC取引サービス「対応仮想通貨」を拡大
仮想通貨取引所「Coincheck(コインチェック)」は、2020年1月29日に同社が提供している「大口OTC取引サービス」でライトコイン(Litecoin/LTC)とビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)が取引可能になったことを発表しました。
こちらから読む:株式会社D.H.G、"Bitgate"を子会社化「仮想通貨取引所」関連ニュース
大口OTC取引「対応仮想通貨は5銘柄に」
Coincheck(コインチェック)が提供している「大口OTC取引サービス」は、手軽に魅力的な価格で"仮想通貨の大口取引"を行うことができるサービスとなっており、これまでは仮想通貨3種類に対応していました。
今回新たに2種類の仮想通貨が追加されたことによって、コインチェックの「大口OTC取引サービス」で取引可能な仮想通貨は以下の5銘柄となりました。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
24時間365日「いつでも取引可能に」
コインチェックは「大口OTC取引サービス」が24時間365日いつでも取引できるようになったことも発表しています。これにより、サービス利用者は時間を気にすることなく自由なタイミングで取引を行うことができるようになります。
コインチェックは「取り扱い仮想通貨の拡大」や「ステーキングサービスの開始」など、順調にサービスの拡大を図っているため、今後の新たな発表にも期待が高まります。
仮想通貨取引所に関する記事はこちら
仮想通貨取引所Coincheckの新規登録はこちらからどうぞ。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース
イーサリアム上の「JPYC v2」発行開始|公式サイトでv1から交換可能に
テックビューロ:仮想通貨交換業「廃業」を発表|Zaif譲渡未承諾ユーザーには返金対応
DEP発行のDEA社:Web3領域における協業推進に向け「楽天」と覚書締結
総合格闘技RIZIN:IOST活用のNFTマーケット「RIZIN FIGHTING COLLECTION」公開へ
Liquid by QUOINE「ビットコインSV相当の日本円」対象ユーザーに付与へ
FiNANCiE:フィナンシェトークン(FNCT)で決済可能に|10%割引も適用
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧