暗号資産取引所「DMM Bitcoin(DMMビットコイン)」は、2020年7月22日から同社が提供している暗号資産(仮想通貨)のレバレッジ取引サービスで「ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)」と「クアンタム(Qtum/QTUM)」の取り扱いを開始したと発表しました。
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レバレッジ取引対応通貨は「合計11銘柄」に
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)は2020年7月22日に、以前から予告されていた通り同社が提供している暗号資産(仮想通貨)のレバレッジ取引サービスで「ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)」と「クアンタム(Qtum/QTUM)」の取り扱いを開始したことを発表しました。
レバレッジ取引サービスで新たに追加された通貨ペアは「BAT/JPY」と「QTUM/JPY」の二種類であり、今回の追加によって同社のレバレッジ取引サービスで取引可能な暗号資産は以下の11銘柄となりました。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・ネム(NEM/XEM)
・モナコイン(Monacoin/MONA)
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・イーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)
・ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)NEW!
・クアンタム(Qtum/QTUM)NEW!
なお「DMMビットコイン」のレバレッジ取引サービスで提供されている通貨ペアは以下の「合計18種類」となっています。(2020年7月22日時点)
- BTC/JPY
- ETH/JPY
- XRP/JPY
- BAT/JPY
- QTUM/JPY
- XLM/JPY
- MONA/JPY
- XEM/JPY
- LTC/JPY
- ETC/JPY
- BCH/JPY
- ETH/BTC
- XRP/BTC
- XEM/BTC
- LTC/BTC
- ETC/BTC
- BCH/BTC
- ETC/ETH