Gemini:SHIB・AUDIO・MASKなど「複数のDeFi・メタバース関連トークン」をサポート
米国の大手暗号資産取引所「Gemini(ジェミナイ)」は2021年11月12日に、Shiba Inu(Shib)、Audius(AUDIO)、Mask Network(MASK)、Wrapped Centrifuge(wCFG)、Quant(QNT)、Radicle(RAD)、Burn(ASH)、SuperRare(RARE)、Fetch AI(FET)、Numeraire(NMR)などといった複数の仮想通貨の入金・保管に対応したことを発表しました。
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SHIB・AUDIO・MASKなど複数のトークンをサポート
Gemini(ジェミナイ)は2021年11月12日に、仮想通貨業界で急速に注目を集めているシバイヌ(Shiba Inu/SHIB)や、分散型金融(DeFi)、メタバース、インフラ、データマネジメント関連の新しいトークンをサポートしたことを発表しました。
新たにサポートした仮想通貨としては以下のような通貨が挙げられており、これらの仮想通貨の入金・保管が可能になったと報告されています。
- Shiba Inu(Shib)
- Audius(AUDIO)
- Mask Network(MASK)
- Wrapped Centrifuge(wCFG)
- Quant(QNT)
- Radicle(RAD)
- Burn(ASH)
- SuperRare(RARE)
- Fetch AI(FET)
- Numeraire(NMR)
新たにサポートされた各種トークンの取引サービスは後日追加されるとのことで、Geminiが既にカストディサービスでサポートしている「API3」や「USDC」の取引サービスも後日追加されると報告されています。
シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)の価格は先月末に過去最高値を記録して以降は下落・低迷が続いているものの、コミュニティの間では取引所や企業などでもSHIBサポートを望む声が数多く出ており、実際に一部の企業や取引所はそのような声を受けてSHIBをサポートすることを決定しているため、今後のSHIB価格回復には期待が高まってきています。
なお今回の新トークン追加によって、Geminiで取引・保管が可能な暗号資産は合計60種類以上になり、保管が可能なトークンは16種類になったと報告されています。