仮想通貨決済対応の米映画館AMC「シバイヌ(SHIB)」もサポートへ


仮想通貨決済への対応で注目を集めていた米国の映画館チェーン「AMCシアターズ」が、新たに「シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)」にも対応する予定であることが明らかになりました。同社のCEOがTwitterで実施したアンケート調査では、回答者15万人の中の81.4%が「SHIB決済への対応」を強く支持しています。

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Twitterアンケートで「SHIB決済対応」を決定

米国の映画館チェーン「AMCシアターズ」は2021年8月に『映画チケットの購入手段としてビットコイン決済に対応する』との発表を行なっており、その後も複数のアルトコインに対応することが明らかにされていましたが、今回は新たに「シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)」にも対応する予定であることが明らかになりました。

同社の会長兼CEOであるAdam Aron(アダム・アロン)氏は2021年10月29日のツイートで『シバイヌ決済にも対応できるように努力すべきか?』とのアンケート調査を行なっていましたが、このアンケートでは回答者15万人の中の81.4%が「SHIB決済への対応」を支持しています。


Twitter投票#2:みなさんご存知のように、仮想通貨を使用してAMCギフトカードを購入できるようになりました。ITグループがコードを作成しているため、ビットコイン・イーサリアム・ライトコイン・ドージコインなどの仮想通貨によるオンライン決済をすぐに受け入れることができます。当社は”シバイヌ”にも対応できるよう努力すべきでしょうか?

複数の報道によると、AMCは今回のアンケート調査の結果を受けて「SHIB決済」にも対応する準備を進めているとのことで、将来的にはその他の仮想通貨と同様にSHIBでも映画チケットやギフトカードを購入することができるようになると伝えられています。

SHIB決済が利用可能になる正確な時期については明らかにされていないものの、一部では『2022年に対応予定の他の暗号資産と一緒にサポートされる可能性がある』といった予想も出ています。

シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)は「Coinbase(コインベース)」などの大手暗号資産取引所にも上場してきており、今月はじめには老舗暗号資産取引所「Kraken(クラーケン)」でもSHIB上場に向けた準備が進められていることが報告されていたため、今後はSHIBがより広く普及していくことになると予想されます。

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