LINE BITMAX:ステラルーメン(XLM)の信用取引が可能に|合計7銘柄に対応
LINEの暗号資産取引サービス「LINE BITMAX」は2023年5月29日に、同社が提供している暗号資産信用取引サービスでステラルーメン(XLM)の取扱いを開始したことを発表しました。
LINE BITMAXの暗号資産信用取引サービスは、保証金となる日本円を預けることによって、LINE Xenesis株式会社から暗号資産現物を借り入れて「信用売り」を行うことができるサービスであり、下落相場でも利益が狙えるサービスとなっています(※価格上昇時には損失を被る可能性もあります)。
BITMAXのサービス内容はこちら
ラインビットマックスは「暗号資産現物取引」のサービスで以前からXLMを取り扱っていましたが、今回は新たに「暗号資産信用取引」のサービスでもXLMを取引できるようになったことが報告されています。
新たにXLMがサポートされたことによって、LINE BITMAXの暗号資産信用取引サービスで取引可能な暗号資産は以下の合計7銘柄となりました。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・リップル(Ripple/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・フィンシア(FINSCHIA/FNSA)
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)NEW!
//
— LINE BITMAX (@LINE_BITMAX) May 29, 2023
LINE BITMAXに
暗号資産信用取引サービス#ステラルーメン #XLM
取扱開始💫
\\
本日からお取引スタート🥳🙌
暗号資産信用取引について
詳しくはこちらをチェック
👉https://t.co/pwQRKcHN15 pic.twitter.com/Ri9bYY8mEL
なお、LINE独自の暗号資産であるリンク(LINK/LN)の名称は今月25日にフィンシア(FINSCHIA/FNSA)へと変更されているため、現在はLINE BITMAXにおけるLINK関連の表記も全てフィンシア(FINSCHIA/FNSA)へと変更されています。
LINKの名称を「FINSCHIA」に変更
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース
Liquid(リキッド)クイック入金サービス「2021年7月30日」に提供終了へ
1年半で24億ドルを使う:スポーツに群がる暗号資産関連企業
ドージコインでお馴染みの「かぼすちゃん」千葉県佐倉市に銅像設置へ|イベントも開催
日本円だけでオンチェーンNFT売買「SBI Web3ウォレット」提供開始:SBI VCトレード
ブロックチェーンで「日本米の出荷プロセス」効率化へ:SBI×百笑市場×CTIA
DMMビットコイン:イーサリアム「The Merge・ETHW」の対応方針を発表
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧