Twitter:ビットコイン(#BTC)ハッシュタグ投稿で「ロゴマーク」を自動表示
Twitter(ツイッター)が「#Bitcoin」や「#BTC」といったハッシュタグをつけることによって、ビットコインの絵文字が表示される仕様へと変更されていることが明らかになりました。
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ハッシュタグ投稿で「BTCロゴマーク」自動表示
Twitter(ツイッター)はこれまでにも「特定のハッシュタグをつけることによって、そのタグに関連した絵文字が表示される仕様」を採用していましたが、記事執筆時点では「#BTC」や「#Bitcoin」といったハッシュタグをつけると"ビットコインのロゴマーク"が表示される仕様が採用されています。
(画像:BITTIMES公式Twitter)
なお、現時点でこの絵文字が表示されるハッシュタグは"英語表記のハッシュタグ"のみとなっており、「#ビットコイン」といった日本語表記のハッシュタグでは表示されないようになっています。
この仕様が採用されることになった経緯は明らかになっていませんが、TwitterのCEOであるJack Dorsey(ジャック・ドーシー)氏は"熱狂的なビットコイン支持者"でもあるため、そのことも関係していると考えられます。
ビットコインの絵文字が表示されるようになったことはジャック・ドーシー氏も自身のツイートで報告しているため、ビットコインコミュニティの間では今回の仕様変更を賞賛する声が多く上がっています。(Webサイトへの埋め込みでは表示されない)
仮想通貨業界では「今回の仕様変更が行われたことによって、ビットコイン関連のツイートが増加し、コミュニティが活発化する」と期待する声もあがっています。
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