コインチェック:IOST保有者に対する「DONエアドロップ」の対応方針を発表

by BITTIMES   

暗号資産取引所「Coincheck(コインチェック)」は2021年2月22日に、「Donnie Finance」が予定しているIOST保有者に対するDonnieトークン(DON)のエアドロップについての対応方針を発表しました。DONのエアドロップを行うためのスナップショットは2021年2月25日17時頃に行われる予定となっているため、IOST価格は現在大幅な上昇を続けていますが、コインチェックは『本エアドロップにおいては参加しない方針です』と報告しています。

こちらから読む:日本銀行、CBDCの実証実験"2021年春"に開始「国内ニュース」

コインチェック「エアドロップには参加しない」と発表

Coincheck(コインチェック)は2021年2月22日に、「Donnie Finance」が予定しているIOST保有者に対するDonnieトークン(DON)のエアドロップについての対応方針を発表しました。

「Internet of Service Foundation Ltd.」と「Donnie Finance」は、2021年2月25日17時頃に実施されるスナップショット時のIOST保有量に基づいて「Donnieトークン(DON)」を配布する予定であることを発表していますが、コインチェックは今回の発表で『本エアドロップにおいては参加しない方針です』と報告しています。

エアドロップに参加しない理由については『エアドロップ実施までの期間等を鑑み、お客様の資産管理が安定的に行えない可能性があると判断した為』だと説明されています。

当社取扱い暗号資産「IOST」において、Internet of Service Foundation Ltd.及びDonnie Financeより2021年2月25日17時頃(※)時点の保有者に対して、トークンをエアドロップすることが発表されております。

本エアドロップでは、2021年2月25日深夜1時頃までに参加を表明した主要な暗号資産取引業者を介して実施されるとされていますが、当社では、エアドロップ実施までの期間等を鑑み、お客様の資産管理が安定的に行えない可能性があると判断した為、本エアドロップにおいては参加しない方針です。

エアドロップされたトークンを受取りたい場合には、お手数おかけいたしますが、「Internet of Service Foundation Ltd.の公式発表」をご確認の上、お客様ご自身でお手続きいただくようお願いいたします。

(※)ブロック高で指定されているため前後する可能性があります。

>>「コインチェック」の公式発表はこちら

「Donnieトークン(DON)のエアドロップ」について

「Donnie Finance」は日本時間2021年2月25日17時頃に実施されるスナップショット時のIOST保有量に基づいて「Donnieトークン(DON)」を配布することを予定しています。

このエアドロップでは「Donnieトークン」の合計供給量の10%が対象となるIOST保有者に無料配布されることになっており、最初は5%のDONを配布して、夏にも同量のDONを配布することによって、合計10%のDONが配布される予定となっています。

エアドロップに参加するためには、自分がIOSTを保有している暗号資産取引所がエアドロップに対応する必要がありましたが、コインチェックは今回『エアドロップには参加しない』との方針を発表したため、IOSTを保有しているコインチェック利用者がDONの配布を受けるためには、スナップショット日までに「別の対応取引所」へとIOSTを送金する必要があります。

現時点では「Huobi Global(フォビグローバル)」などの暗号資産取引所が『DONエアドロップをサポートする』と発表していますが、これまでにも様々なエアドロップをサポートしてきた「BINANCE(バイナンス)」からは今のところDONエアドロップへの対応に関する発表は行われていません。(BINANCEからの公式発表がありましたので以下に追記しています)

なお、日本国内でIOSTを取り扱っている暗号資産取引所は記事執筆時点で「コインチェック」のみとなっています。

>>「DONエアドロップの詳細」はこちら

追記:BINANCE「DONエアドロップ」をサポート

(追記:2021年2月24日)
BINANCE(バイナンス)は2021年2月24日に『IOST保有者に対するDONエアドロッププログラムをサポートする』と発表しました。

同社はIOSTのスナップショットのために『日本時間2021年02月25日16時00分からIOSTの入出金を一時停止する』と説明しており、『スナップショットが完了した時点でIOSTの入出金を再開する』としています。

また「BINANCEへのDON上場」に関しては『BINANCEが他のコイン・トークンに対して行うのと同様の上場レビュープロセスを行う。エアドロップのサポートは"DONの上場"を保証するものではない』と説明されています。

>>「BINANCE」の公式発表はこちら

追記:コインチェック「IOSTの送金」について注意喚起

(追記:2021年2月25日)
コインチェックは2021年2月25日に「IOSTの送金」について発表を行い、『スナップショットの期限が近づくにつれて送金申請が殺到し処理に時間を要する恐れがあるため、送金を予定している場合は"2021年2月25日の午前中まで"に送金することを推奨する』とい注意喚起を行いました。

当社取扱い暗号資産「IOST」では、本日(2021年2月25日)17時頃にInternet of Service Foundation Ltd.及びDonnie Financeによるエアドロップの配布条件となるスナップショットが実施されることが発表されています。

スナップショットの期限が近づくにつれ、送金の申請が殺到し処理に時間を要する恐れがありますので、送金を予定しているお客様におかれましては、本日(2月25日)の午前中までに送金のお手続きをしていただくことを推奨します。

なお、2月22日にお知らせしております通り、当社では本エアドロップに参加しない方針です。詳細は以下をご確認ください。

BINANCEが『DONエアドロップのサポート』を発表したことによって、国内でもバイナンスへとIOSTを送金するユーザーが増える可能性があると予想されますが、送金遅延などでスナップショット期限までにIOSTの送金が完了しなかった場合には、DONエアドロップに参加することができずに、スナップショット後の価格変動などに巻き込まれてしまう可能性なども考えられるため十分注意が必要です。

>>「コインチェック」の公式発表はこちら

スナップショットに向け「IOSTの価格上昇」続く

アイオーエスティー(IOST)の価格はDONエアドロップの影響も受けてここ数日間で大幅に上昇しており、今月15日時点で2.8円ほどだった価格は2021年2月22日時点で6.75円付近まで上昇しています。

コミュニティの間ではコインチェックの発表を受けて『IOSTの売りが増加するのではないか』といった意見も出ていますが、今のところ大幅な下落は見られておらず、記事執筆時点では「1IOST=6.78円」で取引されています。

2020年12月25日〜2021年2月22日 IOSTの価格チャート(画像:CoinGecko)2020年12月25日〜2021年2月22日 IOSTの価格チャート(画像:CoinGecko)

IOSTを取扱っている暗号資産取引所Coincheckの新規登録はこちらからどうぞ。

暗号資産取引所Coincheckの画像 暗号資産取引所Coincheckの登録ページはこちら

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

関連のある仮想通貨ニュース

オーストリア最大の通信事業者「A1」仮想通貨決済を本格展開|2,500店舗で導入へ

オーストリア最大の通信事業者「A1」仮想通貨決済を本格展開|2,500店舗で導入へ

米規制当局、仮想通貨取引所「BitMEX」の違法性を調査|CFTC未登録でサービス提供か

米規制当局、仮想通貨取引所「BitMEX」の違法性を調査|CFTC未登録でサービス提供か

Kraken NFT「パブリックベータ版」公開|日本ユーザーは利用できる?

Kraken NFT「パブリックベータ版」公開|日本ユーザーは利用できる?

Wikipedia「暗号資産寄付の受け入れ」停止へ|複数の問題点を指摘

Wikipedia「暗号資産寄付の受け入れ」停止へ|複数の問題点を指摘

ディーカレット:スマホで本人確認「eKYC」を導入|最短翌日には取引が可能に

ディーカレット:スマホで本人確認「eKYC」を導入|最短翌日には取引が可能に

韓国銀行連合会「大量のアルトコイン取扱う仮想通貨取引所のリスク」について警告

韓国銀行連合会「大量のアルトコイン取扱う仮想通貨取引所のリスク」について警告

注目度の高い仮想通貨ニュース

OKCoinJapan「暗号資産積立サービス」提供へ|販売所の全銘柄に対応

OKCoinJapan「暗号資産積立サービス」提供へ|販売所の全銘柄に対応

BINANCE:AI活用の画像NFT発行ツール「Bicasso」のベータ版公開

BINANCE:AI活用の画像NFT発行ツール「Bicasso」のベータ版公開

XANA:格闘技イベント「BREAKINGDOWN」とコラボ|新たなメタバースNFT展開へ

XANA:格闘技イベント「BREAKINGDOWN」とコラボ|新たなメタバースNFT展開へ

一部銘柄の低迷が続く仮想通貨市場|メタケード(MCADE)が注目される理由【PR】

一部銘柄の低迷が続く仮想通貨市場|メタケード(MCADE)が注目される理由【PR】

Xapo Bank「Lightning Network経由のビットコイン決済」に対応|Lightsparkと提携

Xapo Bank「Lightning Network経由のビットコイン決済」に対応|Lightsparkと提携

NFTドメイン販売の「Unstoppable Domains」ドージコイン(DOGE)決済に対応

NFTドメイン販売の「Unstoppable Domains」ドージコイン(DOGE)決済に対応

カルダノ基盤ステーブルコインDjed「Ethereum・BNB Smart Chain」でも展開へ

カルダノ基盤ステーブルコインDjed「Ethereum・BNB Smart Chain」でも展開へ

政府は仮想通貨よりも「人工知能」を規制すべき?AI開発の一時停止求める署名活動開始

政府は仮想通貨よりも「人工知能」を規制すべき?AI開発の一時停止求める署名活動開始

Oasys L2のHOME Verse、対戦型オンラインRPG「9Lives Arena」が参加

Oasys L2のHOME Verse、対戦型オンラインRPG「9Lives Arena」が参加

ELF Masters:メタバース型ファーミングゲーム『THE LAND 〜エルフの森〜』へと大型アップデート

ELF Masters:メタバース型ファーミングゲーム『THE LAND 〜エルフの森〜』へと大型アップデート

The Sandbox:分散型ID認証サービス「Polygon ID」実装へ|KYCプログラムを強化

The Sandbox:分散型ID認証サービス「Polygon ID」実装へ|KYCプログラムを強化

HEXAメタバースβ版公開|先着順でNFT購入チケットがもらえるキャンペーンも

HEXAメタバースβ版公開|先着順でNFT購入チケットがもらえるキャンペーンも

仮想通貨ニュース | 新着記事一覧

仮想通貨まとめ一覧

トミ(tomiNet/TOMI)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

トミ(tomiNet/TOMI)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

ガラ(Gala/GALA)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

ガラ(Gala/GALA)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

Nippon Idol Token(NIDT)とは?基本情報・特徴・取扱う暗号資産取引所など

Nippon Idol Token(NIDT)とは?基本情報・特徴・取扱う暗号資産取引所など

米ドル連動ステーブルコインのリアルタイム価格・チャート一覧

米ドル連動ステーブルコインのリアルタイム価格・チャート一覧

エイプコイン(ApeCoin/APE)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

エイプコイン(ApeCoin/APE)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

FiNANCiEのフィナンシェトークン(FNCT)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

FiNANCiEのフィナンシェトークン(FNCT)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

人気のタグから探す