仮想通貨取引アプリRobinhoodは、新たにコロラド州でのサービスを開始する事を発表しました。
アメリカで人気の高い仮想通貨取引アプリであるRobinhoodは、2018年2月にリリースされました。その後急速にシェアを拡大しており、現在アメリカでは特に有名な仮想通貨取引アプリとなっています。
この取引所は、DSTグローバルとの最新の資金調達ラウンドで、2017年に約10億ドルに相当し、米国のライバルとなる取引所であるCoinbaseの評価を上回っていることから、56億ドルもの価値があると見積もられています。
取引できる仮想通貨としては、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)が提供されており、取引手数料が無料という魅力的な特徴を持っています。
そのほかにも、多くのアルトコイン市場のデータを提供していますが、今後サポートされる仮想通貨に関しては今のところ発表されていません。
しかし展開地域に関しては、今後もより多くの地域でリリースする予定であることが分かっています。
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