仮想通貨(暗号資産)のステーキングにも対応しているマルチウォレット「Moonstake Wallet(ムーンステークウォレット)」に関する基本情報・特徴・対応銘柄・メリット・デメリット・登録・本人確認手続き(KYC)方法などを初心者向けにわかりやすく解説します。
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Moonstake Wallet(ムーンステークウォレット)とは?
Moonstake Wallet(ムーンステークウォレット)とは、2,000種類以上の仮想通貨を保管することができる、ステーキングにも対応した仮想通貨ウォレットです。Moonstakeウォレットは「ウェブ版」と「iOS・Androidアプリ」の2種類が提供されているため、パソコンやスマホなどで自分の仮想通貨を保管・管理・送受金することができます。
このウォレットは世界各地のブロックチェーン市場で高まる需要に答えたステーキングプールプロトコルを開発することを目的として設立された企業「Moonstake(ムーンステーク)」によって提供されており、ウォレットアプリや各種サービスは日本語を含めた複数の言語に対応しています。
ステーキングとは、対象となる特定の仮想通貨を一定期間保有し続けて取引承認作業に貢献することによって新たに発行される仮想通貨を報酬として獲得できる仕組みのことであり、「ADA・DOT・XTZ・QTUM・ATOM・CENNZ・IOST・ONT・TRX」などいった比較的新しい仮想通貨でこの仕組みが採用されています。
一般的な仮想通貨ウォレットは「仮想通貨を保管・使用・送受金できる」というのが主な機能となっていましたが、Moonstakeウォレットはこれらの一般的な機能に加えて「ステーキングで稼ぐ」ということもできる魅力的なウォレットとなっています。
Moonstake Walletの特徴
Moonstake Wallet(ムーンステークウォレット)の特徴としては以下のようなものが挙げられます。
複数通貨対応の「マルチウォレット」
Moonstake Wallet(ムーンステークウォレット)は、1つのアカウントで複数の仮想通貨のウォレットを管理することができるマルチウォレットとなっています。ユーザーはアプリ上で複数の暗号資産の残高やリアルタイム価格などを確認することができるようになっており、保有する全ての資産価値を合計して日本円換算で確認することもできるようになっています。
複数通貨の「ステーキング」にも対応
Moonstake Wallet(ムーンステークウォレット)は「ADA・XTZ・ATOM・ONT・QTUM・CENNZ・DOT・ORBS・TRX」などを含めた様々な暗号資産のステーキングに対応しているため、仮想通貨を保管しつつステーキングでそれらの仮想通貨の保有量を増やすこともできるようになっています。
ステーキングは難しいイメージがありますが、Moonstakeは初心者でも比較的簡単にステーキングできる環境を提供しているため、ステーキング開始・ステーキング停止・報酬をリアルタイムに獲得をするなど様々な機能が24時間365日いつでもどこからでも利用可能です。
2,000種類以上の暗号資産・トークンをサポート
Moonstake Wallet(ムーンステークウォレット)は「BTC・ETH・BCH・DASH・DOGE・LTC・USDT」などといった主流の仮想通貨に加えて、「ADA・XTZ・ATOM・ONT・QTUM・CENNZ・DOT・ORBS・TRX」などのステーキングができる仮想通貨、さらには「ERC20・EOS・NEP-5・TRC10・TRC20・NFT・ERC71」などトークンプラットフォームもサポートしているため、2,000種類以上の暗号資産・トークンを保管することができるようになっています。
日本語を含めた多言語に対応
Moonstake Wallet(ムーンステークウォレット)は国際的なチームによって運営されているため、「日本語を含めた複数の言語表示」「日本円・米ドルなど複数通貨の残高表示」に対応しています。また、多言語対応のカスタマーサポートも提供されているため、英語が苦手な方でも安心して利用できるようになっています。
高度なセキュリティを備えたウォレット
Moonstake Wallet(ムーンステークウォレット)では、非常に高いセキュリティーのもとでウォレット内のステーキングコインを管理することができます。二要素認証(2FA)、暗号化キー、秘密鍵の管理は標準機能として備わっています。
「ウェブ版ウォレット」と「iOS・Androidアプリ」
Moonstake Wallet(ムーンステークウォレット)は「ウェブ版ウォレット」と「iOS・Androidアプリ」が提供されているため、自宅のパソコンで管理できるだけでなく、スマホアプリと通じて外出先で仮想通貨を管理することもできます。
ウェブ版ウォレットには「価格チャート・時価総額の表示、ステーキング量や報酬額の把握に適したダッシュボード機能」などといった様々な機能が搭載されているため、ウォレットの枠を超えた暗号資産の包括的な管理手段として利用できます。
スマホアプリでも「暗号資産の送受金・交換、価格表示・時価総額の表示、コイン・トークン・NFTの表示、ステーキング設定、ステーキング報酬の確認」など様々なことができるようになっているため、アプリだけでも十分にMoonstakeの魅力を感じることができます。
Moonstake Walletの対応仮想通貨
Moonstake Wallet(ムーンステークウォレット)がサポートしている代表的な仮想通貨としては以下のような通貨が挙げられます(以下に掲載している対応している仮想通貨の一部です)。
ステーキング可能な暗号資産
・トロン(Tron/TRX)
・オーブス(Orbs/ORBS)
・カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)
・ポルカドット(Polkadot/DOT)
・テゾス(Tezos/XTZ)
・クアンタム(QTUM/QTUM)
・コスモス(Cosmos/ATOM)
・セントラリティ(Centrality/CENNZ)
・アイオーエスティー(IOST/IOST)
・オントロジー(Ontology/ONT)
・ソラナ(Solana/SOL)
・アイリスネットワーク(IRISnet/IRIS)
・ハーモニー(Harmony/ONE)
・キュラス(Quras/XQC)
・紫電ネットワーク(Shiden Network/SDN)
・FIOプロトコル(FIO Protocol/FIO)
・エバースケール(Everscale/EVER)
・オアシスネットワーク(Oasis Network/ROSE)
利用可能な暗号資産
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・ドージコイン(Dogecoin/DOGE)
・ステラ(Stellar/XLM)
・ダッシュ(Dash/DASH)
・イオス(Eos/EOS)
・ネオ(Neo/NEO)
・テザー(Tether/USDT)
・バイナンスコイン(Binance Coin/BNB)
・ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash/BCH)
・イーサリアムクラシック(Ethereum Classic/ETC)
・ガス(Gas/GAS)
・トモチェーン(TomoChain/TOMO)
・オントロジーガス(Ontology Gas/ONG)
サポートしているトークンプラットフォーム
・Ethereum(ERC20)
・EOS(EOS)
・NEO(NEP-5)
・Tron(TRC10・TRC20)
・NFT(ERC71)
Moonstake Walletのメリット・デメリット
Moonstake Walletのメリット
- 2,000種類以上の仮想通貨・トークン・NFTをまとめて管理できる
- 複数の暗号資産のステーキングができる
- 外出先でもアプリからステーキングの設定が可能
- ウェブ・iOS・Androidに対応している
- 初心者でも使いやすいように設計されている
- 日本語にも対応している
Moonstake Walletのデメリット
- 仮想通貨をまとめて管理するためパスワードなどの情報管理が重要
- アプリで不具合が発生しているなどの報告が多々ある
- ステーキングを始める際などには一定の知識が必要
Moonstake:登録・本人確認手続き(KYC)の方法
Moonstake Walletの登録・本人確認手続き(KYC)の方法は以下の記事で詳しく解説していますので、そちらの記事をご覧ください。
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