手塚プロダクション初の「公式NFTプロジェクト」始動|鉄腕アトムの原稿アートNFT発行へ

by BITTIMES

ブロックチェーンゲーム・NFT開発企業である「double jump.tokyo」は2021年11月22日に、同社のNFT事業支援サービス「NFTPLUS」を通じて、手塚プロダクション初の原稿アート公式NFTプロジェクト『From the Fragments of Tezuka Osamu(手塚治虫のかけらたちより)』を始動したことを発表しました。今回の発表では、シリーズ第一弾として人気アニメ『鉄腕アトム』のデジタルアートNFTのチャリティー販売・オークションを12月1日から開始することが報告されています。

こちらから読む:米老舗デパートMacy's、NFT無料配布を予定「NFT」関連ニュース

鉄腕アトム、ブラック・ジャック、火の鳥のNFTを発行

double jump.tokyoは2021年11月22日に、同社のNFT事業支援サービス「NFTPLUS」を通じて、手塚プロダクション初の原稿アート公式NFTプロジェクト『From the Fragments of Tezuka Osamu(手塚治虫のかけらたちより)』を始動したことを発表しました。

From the Fragments of Tezuka Osamu(手塚治虫のかけらたちより)は、手塚プロダクション公式のアート作品プロジェクトであり、手塚治虫氏の代表作品を題材として「モザイクアートNFT」「ジェネレーティブアートNFT」の2形態でデジタルアートNFT作品を展開していくと報告されています。

このプロジェクトでは『鉄腕アトム』『ブラック・ジャック』『火の鳥』という有名作品3種類のNFTが展開される予定であるとのことで、最初は『鉄腕アトム』のデジタルアートNFTをリリース、『ブラック・ジャック』『火の鳥』の作品も順次展開予定だとされています。

「モザイクアートNFT」「ジェネレーティブアートNFT」の概要に次いては以下のように説明されています。

「モザイクアートNFT」について

(画像:double jump.tokyo)(画像:double jump.tokyo)

「モザイクアートNFT」の背景には、手塚治虫作品の色彩豊かなカラー原画840枚を配置。うち8枚は大きめのサイズで各作品固有のカラー扉絵を使用、執筆時のタッチを感じられるように過剰な補正は行わず、原画本来の風合いを残している。

手塚治虫は膨大な原稿を残しているが、その原稿は白黒が多く、カラー原画は全体の5%程度。今回リリースされるNFT作品は、その中から「定番の名画」だけでなく「単行本未収録の雑誌連載時の扉絵」や「入手困難なレア画」で構成されているため、ヒーローものをはじめ、心温まる短編、シリアスな青年漫画、妖艶な美女に至るまで、手塚治虫が生み出した多様なキャラクターや作品を一望できる。

モチーフキャラクターには、各作品の4,000枚以上の白黒漫画原稿を4万点以上の断片にカットし、モザイク素材として配置。 キャラクターの色合いは、手塚治虫漫画が実際に連載されていた当時のコミック誌で使用されていたカラーせんか紙やカラーインクの色合いのもの。モザイクのひとつひとつを手作業で色味調整している。 遠くから一枚の絵画として鑑賞するのは勿論、拡大すればモザイクの一粒一粒から手塚治虫の漫画への情熱を感じることができる。

「ジェネレーティブアートNFT」について

(画像:double jump.tokyo)(画像:double jump.tokyo)

「ジェネレーティブアートNFT」は、モザイクアートNFTで使用した画像素材をもとにランダム生成されたアート作品。ジェネレーティブアートNFT作品は対象タイトルごとに1050点制作される。そのうちの1000点が販売され、残り50点はマーケティング等の用途に使用される。販売期間中に購入されなかった作品は、その後再び販売されることはない。作品は以下の画像素材で構成されている。

【Large】

  • 対象タイトルのカラー原稿から厳選された25種類の画像を使用
  • 1作品に1個の画像をランダム配置

【Medium】

  • 対象タイトル以外の手塚治虫作品のカラー原稿から厳選された900種類以上の画像を使用
  • 1作品に4個の画像をランダム配置

【Small】

  • 対象タイトルの白黒原稿の断片画像から厳選された3,200種類を使用
  • 1作品に32個の画像をランダム配置
  • 雑誌連載当時の色合いを再現した4種類のカラーを適用

「子供たちのためのチャリティー企画」も実施

同プロジェクトでは「コロナ禍で苦しむ世界の子供たちのためのチャリティー企画」も実施するとのことで、『子供たちのための作成制作を続けてきた手塚治虫先生ならば、きっとコロナ禍でも世界の子供たちの役に立つことを行ったはずだ』との考えから、同プロジェクトのNFT販売で得られた純売り上げの20%をユニセフや日本の子供のための組織に寄付することを決定したと説明されています。

シリーズ第一弾「鉄腕アトム」販売スケジュール

手塚プロダクション初の公式NFTプロジェクト第一弾『鉄腕アトム』のデジタルアートNFTのチャリティー販売・オークションは、2021年12月1日から開始されるとのことで、販売スケジュールについては以下のように説明されています。

【モザイクアートNFT】
・販売形式:イングリッシュオークション
・オークションサイト:OpenSea
・期間:2021年12月3日12:00から72時間(*1)
・販売数:1点
(*1)終了前10分以内に新たな入札があった場合さらに10分時間延長

【ジェネレーティブアートNFT】
・販売形式:定額販売
・販売場所:公式サイト
・販売期間:2021年12月1日12:00から2021年12月8日12:00まで
・販売数:1,000点
・販売価格:0.08ETH(予定)

>>「From the Fragments of Tezuka Osamu」公式サイトはこちら
>>「double jump.tokyo」の公式発表はこちら

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