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人気マンガ「魔法使いの嫁」の3DフィギュアNFT、Palette上で発行へ:Hashpalette

Hashpalette(ハッシュパレット)は2021年11月26日に「株式会社Link-U」「株式会社マッグガーデン」「MAG HUB PTE. LTD.」の4社で連携して、同社が開発しているNFTに特化したブロックチェーン「Palette(パレット)」上で人気マンガ作品「魔法使いの嫁」3DフィギュアNFTを発行することを発表しました。

「魔法使いの嫁」の3DフィギュアNFT発行へ

Hashpalette(ハッシュパレット)は2021年11月26日に「株式会社Link-U」「株式会社マッグガーデン」「MAG HUB PTE. LTD.」の4社で連携して、同社が開発しているNFTに特化したブロックチェーン「Palette(パレット)」上で人気マンガ作品「魔法使いの嫁」3DフィギュアNFTを発行することを発表しました。

「魔法使いの嫁」は、2013年にヤマザキコレ氏による正道ファンタジーコミックとして連載が開始された日本の漫画作品であり、2015年には数々の漫画賞を受賞、コミックスは累計650万部以上、さらに2016年のOAD化、2017年のTVアニメ化、2019年の舞台化等のメディアミックス展開なども多数行われています。現在は、アプリ『マンガドア』と『月刊コミックガーデン』で同時連載中です。

(画像:Hashpalette)

Hashpaletteは「Link-U」と連携して2020年5月から「マンガコンテンツのNFT」を自社プラットフォームで販売していましたが、今回発行される「魔法使いの嫁」の3DフィギュアNFTも「Link-U」と連携してPalette上で発行されると報告されています。

なお、発行された3DフィギュアNFTは「MAG HUB」が提供しているAR-NFTプラットフォーム「Mugen ARt」で販売される予定だと説明されています。

>>「Hashpalette」の公式発表はこちら