株式会社OneSportsは2022年5月12日に、無料ではじめて楽しみながら稼ぐ「Free to Play and Earn」をコンセプトとした日本初の日本初Jリーグオフィシャルライセンス許諾ブロックチェーンゲーム『J.LEAGUE Trading Soccer(Jリーグ トレーディングサッカー/トレサカ Jリーグ)』を2022年夏にリリースすることを発表しました。
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「Free to Play」と「Play to Earn」を融合
株式会社OneSportsは2022年5月12日に、無料ではじめて楽しみながら稼ぐ「Free to Play and Earn」をコンセプトとした日本初の日本初Jリーグオフィシャルライセンス許諾ブロックチェーンゲーム『J.LEAGUE Trading Soccer(Jリーグ トレーディングサッカー/トレサカ Jリーグ)』を2022年夏にリリースすることを発表しました。
『J.LEAGUE Trading Soccer』は、無料でプレイできる「Free to Play」と、ゲームで遊ぶことで稼ぐことができる「Play to Earn」という2つのコンセプトを組み合わせた『国内法に準拠した日本初のFree to Play and Earnサッカーゲーム』とされています。
このゲームには、2022明治安田生命J1リーグ・J2リーグ所属の全40クラブ800名以上の選手が実名実写で登場するとのことで、ユーザーは”クラブのオーナー兼監督”となって自分自身のクラブを作り上げ、リーグの頂点を目指すシミュレーションゲームになっていると説明されています。
ゲームは基本無料ですぐにプレイすることが可能で、ゲーム内で育成した選手のNFT化により、従来のソーシャルゲームでは実現できなかった「ユーザー間での売買」も可能、手軽にゲームの楽しみながら報酬を得ることができると説明されています。
なお、NFTの発行にはLINE独自のブロックチェーンである「LINE Blockchain」が採用される予定になっているとのことで、『今後もプロスポーツを題材としたNFTサービスの順次拡大を予定している』とも報告されています。