暗号資産取引所Bitgateを運営している「Bitgate株式会社」は2022年7月19日に、同社の社名を2022年8月1日付けで「Himalaya Japan株式会社」に変更することを発表しました。同社は今回の発表に合わせて、仮想通貨4銘柄の現物取引サービスを開始することも報告しています。
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社名変更に伴う「銀行口座名義変更・メンテナンス」も
Bitgate(ビットゲート)を運営している「Bitgate株式会社」は2022年7月19日に、同社の社名を2022年8月1日付けで「Himalaya Japan株式会社」に変更することを発表しました。
今回の社名変更に伴い、同社のPayPay銀行口座名義は9月中に『ビツトゲ-ト(カ)アズカリグチ』から『ヒマラヤジヤパン(カ)アズカリグチ』に変更になるとのことで、8月・9月中の振込みは旧社名で振込み可能、10月中の振込みは新社名/旧社名どちらでも振込み可能、11月1日以降の振込みは新社名で振込む必要があると説明されています。
また「日本時間2022年7月29日9時00分~2022年8月1日8時59分」までの期間にかけては、社名変更に伴うメンテナンスも実施されるとのことで、メンテナンス中はBitgetの全てのサービスが利用できなくなるとも説明されています。
「XRP・BCH・ETC・XLM」の新規上場も予定
Bitgateは2022年7月19日に、社名変更が行われる2022年8月1日から同社が提供している暗号資産現物取引サービスで「XRP・BCH・ETC・XLM」の取扱いを開始することも発表しています。新たに上場する4銘柄は日本円との取引ペアで売買することが可能です。
新たに4銘柄が新規上場することによってBitgateで取引可能な暗号資産は以下の合計6銘柄となります。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)NEW!
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)NEW!
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)NEW!
・イーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)NEW!
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