世界最大級の暗号資産取引所「Coinbase(コインベース)」の日本法人であるCoinbase株式会社は2022年8月3日に、自己管理型の仮想通貨ウォレットである「Coinbase Wallet」が日本語でのサービス提供を開始したことを発表しました。
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Coinbase Walletが「日本語」に対応
Coinbase(コインベース)は2022年8月3日に、自己管理型の仮想通貨ウォレットである「Coinbase Wallet」が日本語でのサービス提供を開始したことを発表しました。
Coinbase Wallet(コインベース・ウォレット)は、ユーザーが自分自身でウォレットの暗号資産を管理することができるセルフカストディアンウォレット(自己管理型ウォレット)であり、様々な種類のトークンを安全に保管することができる他、分散型アプリケーション(DApps)などにアクセスする際にも利用することができるようになっています。
また、Coinbase Walletのアプリにはブラウザ機能も搭載されているため、分散型取引所(DEX)や分散型金融(DeFi)などのサービスにウォレットアプリから直接アクセスすることも可能となっています。
なお、Coinbase Walletのお客様サポートに関してはCoinbaseグローバルグループのサポートチームによって行われているため、英語のみの対応になっていると説明されています。
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