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XANAメタバースNFT「企業コラボ®Tシャツ」がリアルTシャツに|全国のイオン店舗で発売


Web3メタバース「XANA(ザナ)」を開発するNOBORDERzは2023年1月25日に、XANAメタバースでアバターとして着用できるメタバースNFT『企業コラボ®Tシャツ』が、全国のイオン店舗で実世界で着られるTシャツとして発売されることを発表しました。

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全国のイオン約350店舗で「企業コラボ®Tシャツ」発売へ

XANA(ザナ)を開発するNOBORDERzは2023年1月25日に、XANAメタバースでアバターとして着用できるメタバースNFT『企業コラボ®Tシャツ』が、全国のイオン店舗で実世界で着られるTシャツとして発売されることを発表しました。

『企業コラボ®Tシャツ』は昨年12月に発表されたXANAメタバースでアバターとして着用できるメタバースNFTであり、大手アパレル流通をはじめとする様々な業種で1,000社以上のプロデュース実績を持つ「株式会社ゼルス」が企画デザインを担当、参画する企業にはカルビー株式会社による「ポテトチップス」や「じゃがりこ」、株式会社リクルートの「スーモ」、文房具等の各種メーカーや外食チェーンなど16の著名ブランドが名を連ねています。

このNFTプロジェクトは、日本の大手流通グループ「イオン」で本州(東北を除く)・四国の店舗運営などを担うイオンリテールが提案するカジュアルファッションブランド「Doublefocus(ダブルフォーカス)」から発売される『企業コラボ®Tシャツ』をメタバースで再現してNFT化することで実現したとのことで、アバター着用できるウェアラブルNFTを全世界向けに発売すると同時に、全国のイオン店舗ではリアルの『企業コラボ®Tシャツ』を発売すると説明されています。

イオン限定デザインのリアル企業コラボ®Tシャツの一部は全国のイオン約350店舗で発売される予定で、NFT形式の企業コラボ®TシャツはXANAメタバースのNFTマーケットプレイス「XANALIA」の専用販売ページで発売、NFT購入者はXANA内の自分のアバターへ自由に着せ替えすることができ、現実世界でもお揃いのTシャツを着て楽しむことができるとされています。

「企業コラボ®Tシャツ」の販売概要

「企業コラボ®Tシャツ」の販売概要については以下のように説明されています。

NFT「企業コラボ®Tシャツ」販売概要

発売日:2023年2月4日21:00〜
販売サイト:NFTマーケットプレイス『XANALIA
販売種類:10社16柄(1柄200枚限定・合計3200枚が完売次第販売終了)
販売価格:5ドル(仮想通貨XETA決済でガス代が必要)

リアル「企業コラボ®Tシャツ」販売概要

発売日:2023年1月27日より順次発売
展開店舗:全国のイオン・イオンスタイル等約350店舗
WEB販売:イオンスタイルオンライン
種類:17社25柄(うちNFT化は10社16柄)
サイズ:XS〜2XL(メンズサイズ・ユニセックス着用可)
価格:本体1,380円(税込1,518円)

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