SBI VCトレードは2023年3月20日に、同社が提供する大口・法人向けサービス「SBIVC for Prime」を通じて「株式会社東北新社」のWeb3を活用したNFTプロジェクト『アイリダ』のサポートを行うことを発表しました。『アイリダ』は、近未来の渋谷を舞台にした小説「アイリダ」を原作としたオンチェーンのジェネラティブNFTプロジェクトとなっています。
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東北新社の暗号資産調達・管理・運用などを支援
SBI VCトレードは2023年3月20日に、同社が提供する大口・法人向けサービス「SBIVC for Prime」を通じて「株式会社東北新社」のWeb3を活用したNFTプロジェクト『アイリダ』のサポートを行うことを発表しました。
SBIVC for Primeは2023年2月24日に提供開始された「大口の暗号資産取引を行う個人」や「暗号資産取引・Web3関連ビジネスを検討している法人顧客」向けに提供される特別なサービスであり、「1,000万円以上の大口の暗号資産を売買する際の優遇レート提示・テーラーメイドでの資産運用・Web3ビジネスでの暗号資産活用」などといった、様々な課題やニーズについて専門知識を持つ専属の担当者から意見を受けることができるようになっています。
NFTプロジェクト『アイリダ』のプロジェクト支援では、SBIVC for Primeが東北新社の暗号資産(ETH)調達・管理・運用などのサポートを行い、プロジェクトの進行・発展を支援していくと説明されています。
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東北新社のNFTプロジェクト『アイリダ』とは?
東北新社が提供する『アイリダ』は、近未来の渋谷を舞台にした小説『アイリダ』を原作としたオンチェーンのジェネラティブNFTプロジェクトであり、小説「アイリダ」を原作としてNFTを軸に漫画化やアニメ化など様々なメディアミックスを展開、第1弾では3,333体の個性豊かなNFTが発行されると報告されています。
販売される3,333体のNFTのうち数十体には豪華声優ボイスも付いているとのことで、NFTを購入した保有者には「アイリダコミュニティへの参加」や「限定コンテンツの閲覧権」などといった様々な保有者様限定特典を提供、先行発売/一般販売は2023年4月以降に予定されていると説明されています。
『アイリダ』のジェネラティブNFTは全てのNFTが異なるデザインで描かれているため、NFT購入者は「世界で1体だけの自分だけのキャラクター」を保有することが可能、イラストは“かわいいを描くイラストレーター”PONKOが担当し、色鮮やかかつ繊細な、美しい世界観をお届けすると説明されています。
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