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分散型デジタル国家に向けた重要資料「The Shib Paper」公開|日本語版も用意

SHIBの基本原則・ビジョン・解決策などを説明

シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)のプロジェクトが描くビジョンの詳細をまとめた「The Shib Paper」が公開されたことが明らかになりました。

The Shib Paperは、SHIBの基本原則・ビジョン・仮想通貨業界の問題点と解決策などをまとめた資料となっており、日本語を含めた合計30言語のバージョンがSHIB公式サイトで公開されています。

シバイヌでは今月17日にローンチされた「Shibarium」で問題が発生したことによって、これに関するニュースやFUDが大きな注目を集めていました。

SHIB開発者のKaal Dhairya氏はこれについて『FUDによって最も重要な発表が無視された』と指摘しており、『The Shib Paperは分散型デジタル国家の基礎を築く非常に重要なものだ』と説明しています。

あらゆるFUDが溢れる中で、最も重要な発表が完全に無視されました。以下の「The Shib Paper」は分散型デジタル国家の基礎を築く非常に重要なものです。

https://shib.io/the-shib-paper-abridged

Shytoshi Kusama氏は魂を込めて取り組んでいます。皆さんも私たちと一緒にこの新しい世界を築いていきましょう。

The Shib Paperの概要

Shib Paperは、Kaal Dhairya氏が投稿しているリンク先ページから確認することが可能で、リンク先ページにある「Japanese」の項目を選択すれば、日本語版の資料を読むこともできるようになっています。

大枠の見出しは以下のようになっており、各項目の中では「分散化・セキュリティ・ガバナンス・プライバシー・コラボレーション・スケーラビリティ・環境問題・教育」などといった様々な内容についての説明が行われています。

SHIBの主任開発者であるShytoshi Kusama氏は、2023年8月22日のブログ投稿で「明日からShibPaperの実現に向けた取り組みを開始する」とも説明しているため、今後は”分散型デジタル国家の実現”に向けた取り組みが本格化していくことになると期待されます。

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