Shiba Inuが「マニー・パッキャオ財団」と提携
シバイヌ（Shiba Inu/SHIB）は2023年11月14日に、元プロボクサーで政治家のマニー・パッキャオ氏が率いる慈善団体「マニー・パッキャオ財団」と提携したことを発表しました。
今回の提携は、先日リリースされたウェブマガジン「The Shib」の中で発表されており、無料の記念NFTを配布することも報告されています。
「The Shib」の第2号が発刊されました！
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マニー・パッキャオ財団を支援したい方は、ウェブサイト（https://pacquiaofoundation.org/donate-with-crypto）またはMPF Shibウォレット（0xccDB74bbbBe978c77994D809783b2E24d7748eA9）から仮想通貨を寄付してください。
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マニー・パッキャオ財団とは？
マニー・パッキャオ財団は、恵まれない人々への恩返しを目的としてマニー・パッキャオ氏と同氏の妻であるジンキー氏によって設立された慈善団体であり、「生活が困難な人々のための住宅提供・人身売買被害者のサポート・新型コロナ患者の救済」などといった様々な取り組みが行われています。
同財団の公式サイトでは法定通貨や仮想通貨による寄付を行うことが可能で、寄付された資金は人身売買被害者の支援など、マニー・パッキャオ財団の慈善活動に使用されることになっています。
仮想通貨による寄付では「BTC・ETH・USDT・DOGE」など様々な仮想通貨が受け入れられていますが、現在は「SHIB」で寄付を行うこともできるようになっているため、寄付を行いたい場合には公式サイト右上にある「DONATE CRYPTO」のページから寄付に参加することができます。
また、SHIB公式Xの投稿に記載されているマニー・パッキャオ財団のSHIBウォレット「0xccDB74bbbBe978c77994D809783b2E24d7748eA9」に直接送金することによってもSHIBで寄付することが可能です。
若い女性たちの支援プロジェクトも進行中
SHIBの公式発表によると、マニー・パッキャオ財団は現在「CAMELEON」や「FundLife」などの組織と提携して、若い女性たちを支援する『#GirlsGotThis』と呼ばれるプロジェクトに取り組んでいると報告されています。
このプロジェクトでは「性的人身売買や虐待の被害に遭った女性たちのリハビリ費用：33万ドル」と「教育費用：20万ドル」の合計53万ドルを集めることを目指しているとのことで、具体的には「リハビリ施設の修復・少女たちの教育用安全パック提供・性的虐待被害者のための体育館建設」などを目指していると説明されています。
なお、今回公開された「The Shib」の第2号には「SHIB関連の注目ニュース」や「ChatGPTプロンプトTOP5」などのトピックも掲載されています。
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