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ビットトレード「仮想通貨5銘柄の新規上場」を発表|取扱銘柄は合計39種類に

暗号資産取引所ビットトレードは2023年12月5日に、同社が提供している販売所のサービスで2023年12月6日から「SAND・AXS・MKR・DAI・MATIC」の取扱いを開始することを発表しました。

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「SAND・AXS・MKR・DAI・MATIC」が上場

ビットトレードは2023年12月5日に、同社が提供している入出金・販売所のサービスで2023年12月6日から以下の5銘柄を新たにサポートすることを発表しました。

これら5銘柄は2023年12月6日15時から取扱開始される予定で、ビットトレードのWEBページ・アプリにおける入出金と、販売所での購入・売却ができるようになると説明されています。

SANDとAXSは仮想通貨業界で人気のゲーム関連銘柄であり、DAIは米ドル連動ステーブルコイン、MKRはDAIを支える「MakerDAO」のガバナンストークン、MATICは様々な分野で活用されているレイヤー2「Polygon」のネイティブトークンです。

ビットトレードは記事執筆時点で合計34種類の仮想通貨を取り扱っているため、新たに5銘柄が上場することによって、ビットトレードで取引可能な仮想通貨は合計39銘柄となります。

ここ最近では日本国内の暗号資産取引所でも新規上場の勢いが加速してきており、Binance Japan(バイナンスジャパン)の取扱銘柄数は47銘柄に達しているため、今後の新たな上場発表にも注目です。

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