シバイヌDeFiのK9 Finance「流動性ステーキングのモバイル版動画」を公開
Bone Crusherのモバイルインターフェースが完成
シバイヌ(SHIB)の公式パートナーでもある「K9 Finance」は2024年4月30日に「Bone Crusher」と呼ばれるリキッドステーキング(流動性ステーキング)サービスのモバイル版動画を公開しました。
K9 Financeは、シバイヌ関連のレイヤー2ブロックチェーンである「Shibarium」を基盤とした分散型金融(DeFi)プラットフォームであり、$KNINEという独自トークンも発行されています。
今回の発表では「Bone Crusher」と呼ばれる同社の流動性ステーキングサービスのモバイル版インターフェースが完成したことが報告されており、これによって外出先でも気軽に流動性ステーキングを行うことができるようになると説明されています。
⚙️Development Update ⚙️
— K9 Finance DAO (@K9finance) April 29, 2024
The mobile interface for our revolutionary product, BONE CRUSHER, is looking ?
The majority of internet usage is on mobile devices & you’ll be able to access K9 on the go ?
1. Stake $BONE ?
2. Earn passive @shibtoken validator rewards ?
3. Receive… pic.twitter.com/G55WZklIsJ
⚙️開発アップデート ⚙️
私たちの革命的製品である「BONE CRUSHER」のモバイル・インターフェースが完成しました。
インターネットの大半はモバイル端末で利用されていますが、K9も外出先から利用できるようになります?
- $BONEをステーク?
- 受動的なSHIBバリデータ報酬を獲得?
- $knBONEを受け取り、K9でステーク?
- Shibarium上のすべてのトークンと交換?
簡単なユーザー体験をあなたの手に... ? WOOF
K9Financeの詳細はこちら
ステーク・ステーク解除・報酬請求などをスマホで
今回の動画では「WalletConnect」を使用して様々な自己管理型ウォレットをK9のサイトに接続できることが示されています。
また、モバイル版サービスでは「ステーク・ステーク解除・請求・報酬・FAQ」などのタブが一列に並んでいて、各種機能もわかりやすいレイアウトで構成されているため、スマートフォンでも手軽に流動性提供による資産運用を行うことができるようになると期待されます。
K9 Financeのサービスは第2四半期後半にテストネットで公開された後、第3四半期にメインネットでリリースされるとのことで、第4四半期には製品化が完了する予定だと報告されています。
最近では、シバイヌの分散型取引所(DEX)である「ShibaSwap」がShibariumに対応することなども報告されているため、今後はShibarium上での取引が本格化し、SHIBエコシステム全体の成長が促進されていくと期待されます。
こちらの記事もあわせてどうぞ
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース
暗号資産「メイカー(Maker/MKR)」とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説
ビットコインの大型アップデート「Taproot」11月頃に実施へ|支持率が90%を突破
SBI VCトレード:貸コインのETH利率を「年率3.0%」に改善|貸出数量上限値も引き上げ
コインチェック「The Sandbox」と連携|NFTマーケットプレイスでトークン取扱いへ
【抵抗線突破】NEM/XEM「5円台」まで価格回復|今後の注目ポイントは?
Square「仮想通貨関連特許への自由なアクセス」を提供する非営利団体を設立
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧