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甲子園をブロックチェーンでもっと楽しく「Zacpot」で試合結果を予想しよう


ブロックチェーンの技術を活用した予想プラットフォーム『Zacpot(ザックポット)』は、結果を予想し見事に的中させた場合にトークンが付与される自社サービスの一貫として、8月5日から始まった全国高校野球選手権(甲子園)の投票受付を開始しました。

こちらから読む:ブロックチェーンとは?初心者の方にもわかりやすく解説【図解あり】

Zacpot(ザックポット)とは?

Zacpot(ザックポット)は、国内外の
野球
サッカー
テニス
格闘技
・競馬
・大相撲
・将棋
といったあらゆるイベントの結果を予想し、ポイントを使って投票(BET)することができるオンラインプラットフォームです。

ユーザーは投票することによって、スポーツ観戦をさらに楽しむことができます。
このプラットフォームでは、それぞれのスポーツチームや選手などの対戦成績やコンディション、支持率などのような様々なデータを解析して、予想が当たった時の倍率を算出されます。実際に試合が開始された後は、その状況に応じて倍率が変動するような仕組みを取り入れることによって、LIVE中でも投票を行うことができます。

見事予想を的中させることができたユーザーは、その倍率に基づいた数量のトークンを獲得することができます。これらのトークンは仮想通貨としても利用できるように開発が進められており、カフェで利用することができるコーヒーチケットやオンライン上での購入に使える割引コード、体験型のギフト券などと交換できるようにすることが予定されているとのことです。

Zacpotはプレスリリースの中で、同社の目指している目標について次のように説明しています。

ファンや友達同士で予想をぶつけ合ったり、ランキングを競い合うことによって、スポーツ観戦をゲーム化しファンに新しい観戦スタイルを提供し、新たなスポーツ経済圏の創出を目指す。

全国高校野球選手権(甲子園)の投票受付が開始

スポーツの試合結果を予想できるWEBサービスの開発に取り組んでいる『Zacpot(ザックポット)』は、8月5日から開催されている 全国高校野球選手権(甲子園)の試合結果をブロックチェーン上で予想・投票することができるサービスを開始しました。

現在Zacpotが提供しているプラットフォームでは、8月5日~8月21日にかけて開かれている第100回全国高校野球選手権の全55試合を対象とした、ランキングイベントを開催しています。このサービスは無料で利用することが可能であり、登録を完了すればどなたでも簡単に使い始めることができます。

見事に予想が当たった場合には、その報酬ポイントしとしてトークンが付与されます。また、イベントが終了するときに獲得したトークンが特に多かった上位数名のユーザーには、さらにBETチップが大量に付与されます。

ブロックチェーンと仮想通貨の利点を積極的に活用したZacpotのサービスは、スポーツ業界以外の様々な分野でも活用することができる可能性を秘めています。今後幅広い範囲で利用できるようになると予想される新たなブロックチェーンサービスに大きな期待が集まっています。