人工知能(AI)やビッグデータを用いたロボットによる市場予測などの機能を特徴とした仮想通貨(Cryptocurrency)の投資プラットフォーム「アルファキャット(Alphacat/ACAT)」に、カルダノエイダコイン(ADA)が追加されました。CARDANOプロジェクトに関連する良いニュースが続々と発表されているものの、価格は依然として下落が続いています。
こちらから読む:注目され続ける「CARDANO/ADA」プロジェクト
アルファキャット(Alphacat/ACAT)とは
アルファキャット(Alphacat/ACAT)とは、人工知能(AI)とビッグデータを元に動作するロボットを活用した仮想通貨投資プラットフォームです。
NEOのブロックチェーンを利用しているこのプラットフォームは、様々な「AIトレーディングロボット」と「トレードに関する膨大なデータ」を備えており、仮想通貨市場に特化した投資アドバイスが提供されていることなどを大きな特徴としています。
Alphacatは、投資家の経験や社会的な背景に関わらず、誰でも簡単に仮想通貨投資に参加できる環境作りを目指しています。
このサービスでは、
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・ネオ(NEO)
・イオス(EOS)
などの主要ないくつかの仮想通貨の価格予測を提供しています。
「Alphacat」で無料で提供されているすべての仮想通貨の予測を利用するためには、ACATストアでアカウントを作成する必要があります。より正確な予測を希望する場合は、ACATトークンを使用して購入することによって、より詳細な機能を利用することができます。
このプラットフォームはまだ開発の途中段階であるものの、サービス公開後約6週間でカルダノエイダコイン(ADA)をリストに追加しています。
カルダノエイダコイン(ADA)の価格|2018年9月13日
カルダノエイダコイン(ADA)についての良いニュースは毎日のように報告されているものの、価格の動きはそれらのニュースに関連しているようには見えません。
2018年7月19日頃に、22円近くまで回復したADAの価格はアップデートの発表やYOROI(ヨロイ)、ICARUS(イカロス)といった発表が続いたものの、その後も少しづつ下落し続けており、9月13日の時点では1ADA=約7円まで下落しています。
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