アカウントなしで利用することができる仮想通貨交換所「Flyp.me(フライプミー)」は、2019年4月1日にカルダノエイダコイン(Cardano/ADA)を取引可能な通貨として追加しました。Flyp.meはアカウントを作成せずにウォレットだけで暗号資産を交換できるようになっているため、世界中の人々が気軽に利用できるようになっています。
こちらから読む:XRP基軸の取引所にも上場「Cardano/ADA」関連ニュース
Flyp.me(フライプミー)とは?
Flyp.meとは、2017年に公開されたアカウントなしで利用することができる仮想通貨交換所です。この交換所は2012年からビットコイン(BTC)の開発を行っているベテランチームによって構築されており「登録/Eメールアドレス入力/アカウント作成」などを必要とせず、簡単に複数の仮想通貨を交換できるのが大きな特徴です。
仮想通貨を交換するのに必要となるのはウォレットだけとなっているため、匿名性を保ちつつ簡単な手順で仮想通貨を他の仮想通貨に変換することができるようになっています。
取り扱う仮想通貨は、
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・ドージコイン(Dogecoin/DOGE)
・ダッシュ(Dash/DASH)
・ジーキャッシュ(Zcash/ZEC)
などをはじめとする合計30種類となっており、これらすべての仮想通貨を数回のクリックだけで交換できるようになっています。
「Flyp.me」は、2019年4月1日にカルダノエイダコイン(Cardano/ADA)を新たに追加することを発表しました。
インスタント・アカウントレスの取引所「Flyp.me」でCardano(ADA)を30種類以上の仮想通貨に交換しましょう。
仮想通貨を保有していれば誰でも気軽に気軽に利用することができる「Flyp.me」がADAの取り扱いを開始したことによって、世界中の人々がADAを購入できるようになります。ADAはすでに非常に多くの取引所に上場していますが、今後もさらに多くの人々に利用されていくことになるでしょう。
>>「Flyp.me」の公式サイトはこちら
Cardano(ADA)に関するその他の記事はこちら
2019年4月8日|カルダノエイダコイン(ADA)の価格
カルダノエイダコイン(CARDANO/ADA)の価格は過去1ヶ月間に渡って順調に回復を続けており、2019年4月8日時点では「1ADA=10.12円」で取引されています。最近の最高値は2019年4月4日に記録した11円となっています。