楽天ペイメント株式会社は、同社が提供するスマホ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」がメガネブランド「Zoff(ゾフ)」の139店舗で2019年7月2日から順次利用できるようになることを発表しました。今後は全250店舗に順次拡大していく予定となっています。
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楽天ペイ(アプリ決済)は、クレジットカードを登録することによってスマートフォンアプリで簡単に支払いを行うことができる決済アプリです。このアプリを使用すれば、楽天グループが提供するポイントプログラム「楽天スーパーポイント」を貯めたり、使用したりすることができます。
また、支払い元となるクレジットカードとして「楽天カード」を登録すれば、200円につき1ポイントが付与される「楽天ペイ(アプリ決済)」のポイントに加え、100円につき1ポイントが付与される「楽天カード」のポイントも同時に貯めることができます。
Zoff(ゾフ)は、楽天ペイを導入することによってより多くの決済手段を提供すると共に、「楽天スーパーポイント」を貯めたり、使用したりできる便利でお得な決済体験を利用者に提供します。
サービス開始日は「2019年7月2日から」となっているため、本日から実際に楽天ペイを利用することができます。なお、Zoffの店舗は2019年7月現在で全国に250店舗展開されていますが、7月2日時点で「楽天ペイ(アプリ決済)」に対応している店舗はその中の139店舗となっています。
今後は全国の「Zoff」店舗へと順次拡大していく予定だと説明されているため、今後はより多くの店舗で利用できるようなると考えられます。「楽天ペイメント株式会社」は先月26日に「楽天ペイ(アプリ決済)」が使える対象加盟店で「au PAY」が利用できるようになったことも発表しています。