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仮想通貨が貯まるキャッシュバックサイト「COINCOME」がオープン


仮想通貨がもらえるキャッシュバックサイト「COINCOME(コインカム)」の日本版を運営している「Makers Farm Japan 株式会社」は、2019年12月9日に同サイトがグランドオープンしたことを発表しました。COINCOME経由で商品・サービスを購入すると、国内取引所にも上場予定の仮想通貨「CIM(シム)」を受け取ることができます。

こちらから読む:仮想通貨がもらえるキャンペーン多数掲載「国内ニュース」

COINCOME(コインカム)とは?

COINCOME(コインカム)とは、オンラインストアで買い物することによって独自の仮想通貨「CIM(シム)」でキャッシュバックを受けることができるキャッシュバックサイトです。2019年5月にシンガポール日本でオープンβ版をリリースした「COINCOME」は、機能拡張・サービス拡充を経て、2019年12月9日に正式リリースされることとなりました。

800社以上の「ショップ・サービス」とタイアップ

コインカムはすでに、
Amazon(アマゾン)
Apple(アップル)
Microsoft(マイクロソフト)
Rakuten(楽天)
NIKE(ナイキ)
Alibaba.com(アリババ)
・adidas(アディダス)
・Expedia(エクスペディア)
・Uber(ウーバー)
・SONY(ソニー)
・LAZADA(ラザダ)
・Domino’s Pizza(ドミノピザ)
・Qoo10
・Yahoo!ショッピング
・三越伊勢丹
などといった800社以上の大手ショッピングサイト・メーカー・予約サイトと提携を結んでおり、その数は現在も増加し続けています。

(画像:COINCOME公式サイト)

またショッピングサイトだけでなく「映画・アニメなどの動画視聴サービス、漫画・電子書籍、ふるさと納税、宅配買取、各種クレジットカード発行」や「資産運用の相談申込、アンケート協力、セミナー申込」などといった様々なオンラインサービスにも対応しており、COINCOMEを経由してこれらのサービスを利用することによってキャッシュバックを受けることができます。

仮想通貨CIMは「現金・ポイント」などに交換可能

COINCOME(コインカム)の利用者は、COINCOME公式サイトに掲載されている任意のショップをタップしてショップサイトに遷移し、通常通り買い物をすることによって仮想通貨「CIM」のキャッシュバックを受けることができます。

また「COINCOMEの利用頻度」や「CIMの保有量」に応じてさらにCIMがもらえる”ボーナス制度”も設けられているため、頻繁にサービスを利用することによってより多くのCIMを獲得することができます。

獲得したCIMは、COINCOMEが提携している各種ポイント交換サイトで「現金、電子マネー、マイル、ポイント」などに交換して使用することができます。

日本国内の「仮想通貨取引所」にも上場予定

仮想通貨「CIM」は、2019年8月に世界的に有名な仮想通貨取引所「Liquid Global(リキッド・グローバル)」に上場しており、2020年には日本国内の仮想通貨取引所にも上場する予定だと伝えられています。

仮想通貨取引所に上場した後は、CIMをその他の仮想通貨に交換したり、取引所からCIMを直接購入したりすることができるようになるため、投資向けにサービスを活用することもできるとされています。

「クリスマス・年末年始キャンペーン」も開始

COINCOME(コインカム)は、2019年12月9日からOPEN記念&クリスマスキャンペーンとして「COINCOME Christmas GIFT」と呼ばれる”COINCOME厳選ショップの半額還元キャンペーン”を開始しています。

また「COINCOME」に新規登録を行ったユーザーは、100円相当のCIMを受け取ることができます。今後は「クリスマスキャンペーン」に続いて「年末年始キャンペーン」を開催する予定であることも発表されているため、今後のアナウンスにも注目です。

「COINCOME」や「クリスマスキャンペーン」などの詳細は以下の公式サイトをご覧ください。
>>「COINCOME(日本版)」の公式サイトはこちら
>>「COINCOME(グローバル版)」の公式サイトはこちら
>>「クリスマスキャンペーン2019」の詳細はこちら