ビットフライヤー:販売所で「XRP」の取扱い開始|10万円が当たるキャンペーンも
仮想通貨取引所bitFlyer(ビットフライヤー)は、2019年12月2日にエックスアールピー(XRP)の取り扱いを開始したことを発表しました。同社はXRP上場に合わせて100,000円が当たるプレゼントキャンペーンも開催しています。
こちらから読む:音楽コンテンツ配信サービス"Xsong"登場「Ripple/XRP」関連ニュース
アルトコイン販売所に「XRP」を追加
bitFlyer(ビットフライヤー)は、2019年12月2日からWEBおよびスマホ向けアプリの"アルトコイン販売所"で仮想通貨エックスアールピー(XRP)の取り扱いを開始したと発表しました。
ビットフライヤーが新しい仮想通貨を追加するのは約2年ぶりのことであり、今回の追加によってbitFlyerの販売所で取引可能な仮想通貨は以下の7銘柄となりました。
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・モナコイン(Monacoin/MONA)
・リスク(Lisk/LSK)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・イーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)
XRP取引で「10万円が当たる」キャンペーン開催
bitFlyer(ビットフライヤー)は、2019年12月2日午前8時00分~2019年12月26日午後11時59分(日本時間)の期間にかけて、販売所でXRPを取引したユーザーの中から抽選で10名に100,000円をプレゼントするキャンペーンを開催しています。
キャンペーン対象は「期間中にXRP販売所で"合計5,000円以上"の取引を1回以上行なったユーザー」となっています。すでにアカウントを作成しているユーザーは、bitFlyerにログインしてこの条件を満たすことで応募することができます。
当選者の発表は「プレゼントの贈呈」をもって伝えられることとなっており、プレゼントの進呈時期は「2020年1月予定」とされています。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース
WhaleFin(旧:ディーカレット)Flareトークンの付与方針について続報|ラップ分報酬も付与
gumi×MCH:ブロックチェーン事業で協業「有力IPを用いたマイクリNFT」リリースへ
国内企業7社:ブロックチェーン用いた貿易情報連携基盤「トレードワルツ」に共同出資へ
GMOコイン:スマホアプリに「横画面チャート・簡易ロック機能」を追加
ドージコイン(DOGE)を購入/売却できる「日本国内の暗号資産取引所」一覧
CoinGecko:仮想通貨取引所の評価システム「信頼スコア 2.0」を導入|透明性向上へ
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧