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BINANCE:仮想通貨販売所で「8種類の法定通貨」に新規対応


仮想通貨取引所「BINANCE(バイナンス)」は、2019年12月12日に同社の仮想通貨販売所に新しく8つの法定通貨を追加したことを発表しました。これにより、BINANCEの仮想通貨販売所で利用できる法定通貨は「合計16通貨」となりました。

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合計16種類の法定通貨に対応

BINANCE(バイナンス)は、2019年12月12日のツイートで同社が提供する「仮想通貨販売所(Buy and Sell Cryptocurrency)」が新たに8種類の法定通貨をサポートしたことを発表しました。


同社の発表によると、今回の法定通貨追加によって「仮想通貨販売所」で利用可能な法定通貨は、
・米ドル(USD)
・ユーロ(EUR)
・カナダドル(CAD)
・中国人民元(CNY)
・トルコリラ(TRY)
・インドルピー(INR)
・ロシアルーブル(RUB)
・メキシコペソ(MXN)
・ベトナムドン(VND)
・コロンビアペソ(COP)
・イギリスポンド(GBP)
・アルゼンチンペソ(ARS)
・インドネシアルピア(IDR)
・カザフスタンテンゲ(KZT)
・ナイジェリアナイラ(NGN)
・ウクライナフリヴニャ(UAH)
の「合計16通貨」となったとされています。

BINANCEは先月半ばに「今後6〜9ヶ月ほどの期間で180種類全ての法定通貨をサポートしたい」との考えを明かしていたため、今後もさらに多くの法定通貨が追加されていくことになると予想されます。