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Twitter:新たな暗号資産のハッシュタグに「絵文字表示」発行企業はキャンペーン開催


Twitter(ツイッター)で暗号資産(仮想通貨)のハッシュタグをつけた場合に「絵文字」が表示される事例で、ビットコイン(Bitcoin/BTC)に続いて新たに暗号資産対応のデビットカードなどを展開している「Crypto.com」の独自通貨「Crypto.com Coin(CRO)」でも絵文字が表示されるようになったことが明らかになりました。

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ツイッター「Crypto.com Coin(CRO)」でも絵文字表示

Twitter(ツイッター)では、2020年2月からビットコイン(Bitcoin/BTC)のハッシュタグをつけるとタグの後ろに「ビットコインの絵文字」が表示される仕様が実装されていましたが、今回は新たに暗号資産対応のデビットカードなどを展開している「Crypto.com」の独自通貨「Crypto.com Coin(CRO)」でも絵文字が表示されるようになったことが明らかになりました。

Crypto.com Coin(CRO)は記事執筆時点で「CoinMarketCap」の時価総額ランキング12位に位置付けられている暗号資産であり、発行元である「Crypto.com」は2020年6月11日のツイートでこの仕様実装を活用した「Crypto.comの4周年記念キャンペーン」を実施していることを報告しています。


最初のビットコインに続き、現在はCROでも「Twitter絵文字」が表示されます!

「#CRO」のハッシュタグで1,000ドルを獲得するチャンスを掴んでください!
1.「#BTC」と「#CRO」の両方を自己紹介欄に追加
2.自己紹介欄のスクリーンショットを共有

6名の当選者は6月30日に発表されます。Crypto.comの4周年記念!

Twitterでハッシュタグに絵文字が表示される暗号資産はこれまでビットコインのみであったため、今回で”2銘柄目”となった「Crypto.com Coin(CRO)」への新たな対応は暗号資産業界で注目を集めています。

Crypto.com Coin(CRO)のハッシュタグに絵文字が表示されるようになった理由は今のところ明らかにされていませんが、一部では『マーケティング活動の一環として企業から広告料が支払われている可能性がある』といった意見も出ています。

ハッシュタグに絵文字が表示されると、Twitterユーザーがからの関心が高まり、通貨の認知度も向上すると期待されるため、暗号資産や通貨発行企業にとって有益であると考えられています。