LINE NFT「JR東日本 鉄道開業150年記念駅名標NFT」販売へ
LINE(ライン)は2022年10月12日に、LINEのNFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」において、鉄道開業150年を記念した「JR東日本 鉄道開業150年記念駅名標NFT」を2022年10月14日から販売開始することを発表しました。今回販売される5種類のNFTを全て購入した方には特別なNFTも無償配布されると報告されています。
こちらから読む:OpenSea、アバランチ(AVAX)に対応「NFT」関連ニュース
全NFT購入者には「特別なNFT」も無償配布
LINE(ライン)は2022年10月12日に、LINEのNFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」において、鉄道開業150年を記念した「JR東日本 鉄道開業150年記念駅名標NFT」を2022年10月14日から販売開始することを発表しました。
「LINE NFT」は簡単操作でNFTを購入・取引することができるLINEのNFT総合マーケットプレイスであり、2022年4月のサービス開始以降はキャラクター・アニメ・スポーツ・アーティストなどといった幅広いジャンルのNFTを販売、最近ではNFT無料配布機能(エアドロップ)なども導入されています。
新たに販売される「JR東日本 鉄道開業150年記念駅名標NFT」は、JR東日本が展開する新橋駅・品川駅・川崎駅・鶴見駅・桜木町駅の鉄道開業150年記念駅名標をモチーフとした“3D動画NFT”となっており、購入者特典として用意された特別なNFTとあわせて合計6種類のNFTが展開される予定となっています。
販売期間中に5種類のNFTを全て購入した方には「駅名標コレクション コンプリート特典」が無償配布されることになっており、各NFTの概要については以下のように説明されています。
「JR東日本 鉄道開業150年記念駅名標NFT」の概要
【販売概要】
合計5種類(新橋駅・品川駅・川崎駅・鶴見駅・桜木町駅)の「鉄道開業150年記念駅名標」3D動画をNFT化して販売。駅名標5種類すべてを購入した方には特典として特別なNFTを配布。
【販売期間】
日本時間2022年10月14日12:00~2022年11月13日24:00
【販売価格】
駅名標1種類あたり1,872円(税込)
【販売個数】
駅名標1種類あたり222個
【販売方法】
LINE NFT内の専用ページにて販売
「駅名標コレクション コンプリート特典」の概要
【配布条件】
上記販売期間内に「LINE NFT」ストアで、販売商品計5種類全てを1点以上購入された方の「LINE NFT」アカウントに特別なNFT1点を無償で配布予定
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース
Coincheck NFT(β版)「2021年3月24日」公開へ|国内初のNFTマーケットプレイス
JPYC株式会社:USDC発行企業「Circle」などから約5億円の資金調達
NEM JAPAN新設:企業の「ブロックチェーン技術導入」をサポート|社会変革の実現目指す
tomiNetの「tDNS」とは?NFTドメインの購入方法を画像付きで解説
石川県加賀市:ブロックチェーンで「行政サービスのデジタル化」を推進
エバードーム(Everdome/DOME)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧