【追記あり】シバイヌ提携のD3「*SHIB Name Token」ローンチ日を発表|ShibArmy限定割引も

by BITTIMES   

(追記:2024年3月6日)
D3から「*SHIB Name Tokenの早期アクセス登録延期」について発表がありましたので、記事の内容を追記・修正しました。

早期アクセス登録は2024年3月5日から

シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)と提携しているドメイン関連企業「D3」は2024年2月29日に、以前から話題になっていた「*SHIB Name Token」の早期アクセス登録が日本時間2024年3月5日22:00から可能になることを発表しました(※早期アクセス登録は翌日に延期されました)。

Shib Name Dayはもうすぐです!*SHIB Name Tokensの早期アクセス登録は3月5日13:00(UTC)から開始されます🍾

ShibNameDayのスニークピーク
👉 https://d3.inc/blog/drops/get-ready-for-shib-name-day/

「*SHIB Name Token」について

「*SHIB Name Token」は、複数のブロックチェーンに対応していることを意味する"マルチチェーン対応"のネームトークンであり、複数のウォレットアドレスを「myname*shib」のような簡単な文字列に集約して、仮想通貨の送受金などを簡素化する計画が明かされていました。

このネームトークンはWeb2・Web3の両方に対応した新しいドメインになるようで、これまでの報告では一般的なウェブブラウザでドメインを使用したり、ドメインを使用してメールを送受信したり、ドメインをマルチチェーン・クロスプラットフォームIDとして使用したりできることが報告されています。

仮想通貨のウォレットアドレスは複雑で、複数のアドレスを管理するのも大変だったため、「*SHIB Name Token」のようなわかりやすい文字列のドメインが登場することによって、仮想通貨の管理・送受信・利用・Web3関連サービスへのアクセスがより簡単でわかりやすくなると期待されます。

*SHIB Name Tokenに関する発表内容

今回の発表では「*SHIB Name Token」の入手方法・価格・割引内容・早期アクセスの利点などについて説明が行われています。発表された内容は以下の通りです。

*SHIB Name Tokenの提供方法

*SHIB Name Tokenは「アーリーアクセス(早期提供)」と「パブリックアクセス(一般提供)」という2つのフェーズに分けて提供される。

早期アクセスは日本時間2024年3月5日22:00に開始され、ネームトークンをいち早く確保したい人向けに専用窓口が提供される。

パブリックアクセスは日本時間2024年3月26日22:00に開始され、一般の人々が利用できるようになる。

スタンダード価格とプレミアム価格

*SHIB Name Tokenは「標準登録」から「8段階のプレミアムオプション」まで、ニーズや好みに応じた様々な価格帯で提供される。

これらの価格帯は個人・中小企業・大企業・ブランドなど幅広いユーザーに対応できるよう設計されており、様々なオプションが提供される。

早期アクセスプレミアムを除く、標準価格の内訳は以下のとおり。

  • スタンダードネーム
    スタンダードネームでは、1つの名前ごとに年間10ドルの費用がかかる。スタンダードネームの例には「technology*shib、foundation*shib、important*shib、challenge*shib」などが含まれる。
  • プレミアムネーム
    プレミアムネームでは、1つの名前ごとに年間50ドル以上の費用がかかる。プレミアムネームの例には「voice*shib、seller*shib、loan*shib、anon*shib、earn*shib」などが含まれる。

69%のShibArmy限定割引

SHIBチームやコミュニティメンバーと協力して「早期アクセス時に利用可能なShibArmy限定割引」を提供。

ユーザーは早期アクセスの期間限定で最初のショッピングカートの「*SHIB Name Token」を最大20個まで、1回限り69%割引で請求できる。

早期アクセスまでの数日間に渡って「Shytoshi、Lucie、The Shib Magazine、Shiboshi、Sheboshi」などのコミュニティメンバーが独自の割引コードを共有する予定。

早期アクセスを利用するメリット

早期アクセス期間中に登録すると、以下のような複数のメリットが得られる。

  • 好きな名前を最初に確保できる
    一般公開前に希望する名前を請求できるため、自分が欲しいデジタルIDを逃すリスクを下げることができる
  • 個人ブランドを保護できる
    特定の商標は予約されているが、早期アクセスを利用すれば自分が普段から使用しているブランド名を確保できる可能性がある
  • 先駆者になれる
    早期アクセスでいち早く登録することで、存在感を早期に確立することができ、SHIBコミュニティ内外で競争優位に立つことができる
  • ポートフォリオの作成
    複数のネームトークンを所有したい投資家や企業は、早期アクセスを利用することで他の人よりも早くポートフォリオを構築できる

続報:早期アクセス登録は延期に

(追記:2024年3月6日)
D3は2024年3月6日に「*SHIB Name Token」の早期アクセス登録を翌日まで延期することを発表しました。

同社は3月6日午前1時頃に、D3のサービスプロバイダーの1つである「Digital Ocean」でD3を含む世界中のクライアントに影響を与える問題が発生したことを報告しており、その後の発表で「Shib Nameのローンチを明日に延期する」と発表されています。

皆さん興奮しすぎです!インターネットを修正するための修正プログラムが発行されました。現在テスト中です。Shib Nameのローンチは明日に延期します🧵👇

D3は現在、ユーザーがスムーズにアクセスできるよう準備を整えているとのことで、『必要なテストがすべて完了したら、69%割引でShib Nameを手に入れることができる正確な時間をお知らせする』と説明されています。

>>SHIB関連の最新記事はこちら

D3発表

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